長女が東京観光から帰ってきて、お土産話を延々話してましたが、後期高齢者になった叔母との旅行も楽しかった模様。
普段家族でのケチケチ旅行と違ってゆったり美味しいものを食べ、人力車やスカイツリー、浅草、明治神宮、表参道、渋谷、月島や築地などを散策した感想は、大阪と変わらんでした
テレビでよく見る風景が並んでおり、ライブやディズニーなど目的がなければ、それほど東京に魅力を感じなかったそうです。
叔母と一緒にゆっくり回り、色々話できたのが一番だったらしく、友達同士なら物価も高いので別の場所かなと。
大阪でも普段から安いところしか食べに行かないのもあるのでしょうが、東京のご飯の高さに一番驚いていました。
ケーキがワンカット数千円もすると
それは多分東京だからではなく入った店だとは思うのですが
どじょう料理をせっかく東京に来たからと叔母が進めてくれたのですが、あまり魅力を感じず、普通に場外市場で海鮮や月島のもんじゃを食べたそうです。
そう言えばおっさんも昔、叔母にどじょうを食べに連れていってもらいましたが、それほど美味しくはなかったような記憶があります。風情はありましたけどねー
観光地ばかり回ったので、どこもかしこも外人だらけで、泊まったホテルも銀座だったこともあり、ほぼ外人だったそうです。
最終日に東京駅近くでブラブラ散策していると、警備の人が何人かおり、やさしそうな警察官が、叔母と長女に、もう少しで天皇陛下と雅子様が通るから、あそこの角で、こちら側で待っていれば多分見れるよと教えてくれたそうで、
車に乗った雅子様を身近で見れて手を振ってもらい、叔母がめちゃくちゃ喜んでいたそうです。
実物は思っていたより華奢だったと。
叔母にお礼の電話をすると、逆に長女の世話になりっぱなしだったと。大人になって頼りがいがあり、どこに行っても礼儀正しく、一緒に居て気持ち良かった。また今度借りて旅行に行きたいとありがたい言葉を頂きました。
子供が居ない叔母にとって、孫連れの気分を味わえたようで、大変喜んでくれており、長女も家でだらしない姿しかみせてませんが、外ではそれなり振舞っているようで何より。
次女も大学受かったら、東京においでとお誘い受けているけど、
どうかな～
一緒に居て役に立つタイプは次女だけど、コミュケーション能力は長女の方が上に感じるし、意外と気－使いやから疲れて帰ってきそうです。
まずは高校生活楽しんで、大学受かるのが先ですが