いよいよお待ちかねのメインディッシュです。
多少川遊びをする方であれば、想像ついていたでしょうが、
その通りです
我が家の一番のお気に入りスポットは
銚子川
三重県紀北町 キャンプイン海山前。大阪市内より当初4時間、現在3時間(高速が伸びて楽になりました)魚飛渓まで5分。
堰の上流はターザンロープがあり、流れも穏やか。下流はキャンプ場の目の前にあり、流れがあるが少し下流で必ず止まるため子供でも安心。川の河口部にあたるため水温が高く長時間遊べる。キャンプ場にお金を払えば駐車もできるし、トイレももちろんある。
2010年9月 いつもの2家族で初めて行き、ドはまり
2011年8月 他の2家族も誘い、初めて幼馴染4家族旅行、
普段外遊びをあまりしない家族もドはまり
2012年7月 いつもの2家族で
2012年9月 8月の予約合戦に負け、9月に3家族で
2013年9月 またも予約に敗れ9月に3家族で
2014年7月 4家族で紀伊半島旅行で(1家族は途中まで)
2015年7月 久しぶりに4家族で
2016年6月 フライング気味に6月に3家族で
2016年7月 いつもの2家族で
2017年7月 ついに夏の予約が取れず、別のトレーラーハウ
スを予約し3家族で
2018年7月 またも予約が取れず、民家一棟借りで久々に
4家族揃い踏み
2019年以降 他の家族と予定が合わず、断念
我が家ともうひと家族がマストで、あとの2家族が都合があえば参加する感じでした。
他の川と違い、ここだけは必ず泊まりで行きますが、川遊びがメインですので、コテージ泊です。
川遊びをするなら後述の魚飛渓が一番なので、そこに行くためにキャンプ場を予約するのですが、キャンプ場前の川でも十分に遊べますし、お手軽です。
我が家は魚飛渓で遊んだあとにチェックインしてキャンプ場前で遊び、翌日チェックアウト前にまたキャンプ場前で遊んでから、魚飛渓に向かうことが多いです。
コテージもお得で、昔は8人棟を2棟で借りても40,000円だったので1家族1万円で済みました。
晩御飯も当初はBBQグリルなどを持ち込み作ってましたが、荷物を減らす為、BBQ場を予約して、食材と炭だけ持ち込んでいます。安いですしキャンプ場なので、みなさん色々グッズを持ち込み手の込んだ料理などされるので、毎回貸し切り状態
今はもう少し色々値上がりしてますが、設備と立地の割に安いと思います。その分人気なので夏の予約は熾烈です
こんな堰があり、上流と下流に分かれています。
堰の上流は少し深いところもありますが、浅いところが多く、小さい子でも安心
ターザンロープもあり、長女の初体験
2年後の様子 だいぶ上手くなってますね
長女たちは飛び込みに嵌ってますが、次女たちはまだまだお遊びです。
遠くに見えるのがキャンプ場です。
さらに2年後は次女たちも大きくなりました。
さらに2年後、後ろに写っているカナディアンカヌーを借りて遊ぶことも出来ます。水量が少なすぎると微妙なので借りたことはありませんが。
堰の下流はキャンプ場のすぐ前なので、ちょっとした空き時間で楽しめます。キャンプ場の端から堰を眺めた様子。
ここからあふれ出る水量によってのキャンプ場前の川幅が変わります
下流でも十分綺麗ですし、魚もいっぱいいます
流れがあるときは流れて遊びます
流れがないときは押すしかないですね
上に見える、車やタープがあるところがキャンプ場です
上流から下流を眺めた様子
下流から上流を眺めた様子
右に見える階段が水中まで続いており、アクセスも抜群
川幅が広がると、流れも緩くなります
キャンプ場では別料金ですが、アマゴ掴み体験も
もちろん美味しく頂きます
夜にカニ篭を仕掛けると、モズクガニが取れることも
もちろん朝ご飯で頂きます
夜はライトを照らして手長エビ漁に
写真は無かったですが
もちろん酒のアテで頂きます
キャンプ場の下流から上流を望むとこんな感じ
最新情報はこちら
長くなったので続きます
※当たり前ですが、自然相手の遊びは大なり小なり危険を伴います。
遊びに行くときは自己責任でお願いします。