川遊びとしては海山と魚飛渓で完結しているのですが、番外編を２箇所ほど。
仁淀ブルーと言われる色をどうしても見たくて、足摺岬への旅行道中に一度立ち寄りました。
有名なニコ淵は泳げないので、安居渓谷をひたすら上流へ、宝来荘を超え一番上の駐車場に車を停め、遊歩道でさらに上へ
安居川 2017年8月
高知県仁淀町 安居渓谷 砂防堰堤 大阪から4時間半
特別遊べるわけではないが（道中はいくつか遊べるスポットはある）とにかく色がすごい
写真でお楽しみください
遊歩道はこんな感じで歩きやすいところもあり
こんな場所もあり
水晶淵などきれいな淵を抜けて
歩けるゴール地点まで行くとそこには見たことない色が
ドーン
この青さに思わず嫁も夢中
水の中はこんな感じ
子供たちもご機嫌
結構深い
一応ドボンも
滞在時間は1時間ちょっとだったけど、この青さに癒されました。
泳いでいると観光客が普通に川の色を見に遊歩道を通っていて、ここ泳げるんだーの声も聞こえてきます
もう一か所は元々次女と二人でレンタルカヌーで遊びに行ったときに、秋で泳げなかったのですが、（次女は下流で少し泳いでいましたが
）
水遊びしながら川下りした方がもっと楽しそうと、コロナ禍で川であれば誰とも接触しないだろうと改めて家族で行ってきました。
古座川 2020年8月
和歌山県串本町 大阪より車で3時間（下流のレンタルカヌー屋さんまで）
支流の小川も楽しそうな場所が多いですが、夏場は本流でしかレンタルカヌーを貸してもらえません。
河口付近のレンタル屋さんで二人乗りカヌーを2艇借り、カヌータクシーに乗せ上流へ
スタート前に集合写真、川はうちの家族の貸し切り
長女、嫁チームがスタート
負けじと次女とスタート
途中の河原に寄せて念願の川遊びも
ドボンポイントがあれば船を寄せて飛び込みも
流れがあるところは漕がなくていいので極楽
狭い水路を抜けるのも、また楽し
かなり下ると一番の飛び込みスポットが
次女も長女もおっさんもジャーンプ
おっさんと次女チームははるか先に
河口付近まで来ると川幅も広がり、流れもなく、漕がないと進みません
休憩を入れながら頑張ります。（
これだけ2017年10月）
おっさんチームに遅れること15分以上かかり、バテバテで長女と嫁チームがゴール
レンタルカヌーはこちら
子供たちが大きくなり、川遊びも行かなくなりましたが、長女も次女も他の家族と一緒であればまた行ってもいいそう
コロナも明けたし、梅雨が明けたら何家族かでの久しぶりの川遊びもいいかもな～
次は海編も書こうかな
※当たり前ですが、自然相手の遊びは大なり小なり危険を伴います。
遊びに行くときは自己責任でお願いします。