今回もメインディッシュはまだです
最近書くネタがないので引っ張れるだけ引っ張ります
川遊びするときに気を付けていることは、やっぱり一番は天気ですね。現地だけでなく、上流で降っていても増水している可能性があるので、現地で要確認して、危なそうであれば他の川に行くか諦めます。
ライフジャケットやマリンシューズも必修です。
サンダルだと脱げやすいですし、どれだけ泳げても、浅くても何かあってからでは遅いので、必ずライフジャケットを付けさせます。(海でも海水浴場でないかぎりつけさせます)
潜って遊ぶときはさすがに邪魔になるので、外しますが、その時は親の許可を取るようにしています。
神崎川 2012年9月
滋賀県東近江市 愛知川支流。大阪市内より2時間。
本流の愛知川に遊びに行くも増水していたため支流の神崎川へ。水もきれいで十分楽しめたが、飛び込みスポットはあまりないため、長女には少しもの足りなかったです。
川沿いに何か所かあるキャンプ場に入場すれば河原でバーベキューに最適。ここの上流はリバートレキングのメッカなので、子供がもう少し大きくなったら、もう少し上流で遊びたいと思いながら、実現せず。
実質キャンプ場以外からの川への入場は厳しいためday料金払って遊ぶのがベスト。川遊びには関係ないが道中の池田牧場のジェラードはお勧めです。
飛び込みも長女は少し物足りないが、次女は満面の笑み
すぐに長女を真似る次女
河原はこんな感じ
お昼にはあちこちからいい匂いが
吉野川 2013年7月
奈良県吉野町 宮滝。大阪より1時間半(もっとも近い)
吉野川本流にあたるのでそれほどきれいではないが飛び込みスポットは一杯。関西飛び込みのメッカとあって若者がたくさん集うが、水難事故のメッカでもあるので数年前より宮滝周辺は飛び込み禁止。タトゥーの若者はお構いなしに飛び込んでいるが…
少し下流まで流れていけば空いていてかなり遊べる。足手まといの嫁と次女をおいて長女と二人で行ったので、流れて泳いで登って飛び込んでとプチリバートレッキングを楽しめたが、小さい子は遊ぶ所があまりない。駐車場、トイレは整備されている。(なので人が多い)
大人でも少しビビる高さ
取り合えずタトゥー軍団からから離れるため、飛び込みの合間を縫って、少し流れて下流へ
後ろに岩を登っている若者たちが
流れながら時折、岩に登ってジャーンプ
水路みたいな細いところを抜けて
また登ってジャーンプ
途中で地元の高校生軍団と合流し、みんなでジャンプ大会
仲良くなった高校生たちと
高校生に褒められ嬉しそうな長女
それなりに楽しめて近いので、翌年同じ場所に今度はいつものパパ二人子供四人で 2014年6月
長女たちは飛び込みながら下流へ
次女たちもお話ししながら下流へ
4人で仲良く
昼からはコーナンで3,000円で買ったビニールボートでなんちゃってラフティング体験
やっぱり人数が多い方が面白い
メンバーを代えながら何度も
連続写真を繋げるとこんな感じ
別の場所でも
6月初旬でしたが、最高気温35度の予想通り、快適な川遊びでした。
昔の写真をほじくり出すと懐かしさがこみ上げてきますね~
まだ続きます
※当たり前ですが、自然相手の遊びは大なり小なり危険を伴います。
遊びに行くときは自己責任でお願いします。