蛭田 みな美<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

 

蛭田 みな美
 「1Wのロフトを+1へセッティングを変えたら、スピン量が安定。飛距離が出て、精度が安定している。5ヤードぐらいキャリーは伸びたと思います。また、6メートルぐらいのロングパットの練習をしたら、試合では4-5メートルが決まるようになった。タッチが良くなった感じがする。今大会、バーディーをたくさんとる。それが目標です」


竹田 麗央<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

 

竹田 麗央
 「前週の宮里藍 サントリーレディス第2日、朝起きた時に背中が痛み試合を欠場しました。これほどの痛みは初めてでしたが、今週の火曜日から練習をはじめることができました。
 それほどヘッドスピードが落ちていることもなく、距離も出ています。今週は伸ばし合いになるでしょう。パー5で2オンを狙って、バーディーをたくさん取れるよう頑張ります」


鈴木 愛<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

 

鈴木 愛
 「今週になって、特にショットの精度がよくなってきたことを感じる。パッティングも前週から上向きです。私、このコースが大好きだから、とてもいいイメージがわいてくる。心の底から好きです、新袖コースだから-」

 

尾関 彩美悠<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

 

尾関 彩美悠
 「16日は誕生日。いい成績で終われたらと思います。去年は第1日が誕生日でした。ギャラリーの皆さんからたくさんの声援をいただき、盛大にお祝いしてくださった。本当にうれしかったです。また、化粧品、アクセサリー、入浴剤などたくさんプレゼント頂戴しました。今でも大事にしています。今回は去年と比較し、ラフが深い。フェアウェイキープを第一に考える。さらに、グリーンが小さいから、しっかりアプローチとパッティングで粘らないといけませんね」


東 浩子<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

 

東 浩子
 「千葉って、私のパワーゾーンかもしれない。今大会や、アース・モンダミンカップもいい成績を残している。調子は全体的に良くなっている感じがする。去年は開幕前、1Wがかなりバラついていたけど、試合になって一変。でも、私は千葉と相性がいいという実感がありません。それでも、成績がついてきている。本当に不思議です」


大出 瑞月<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

 

大出 瑞月 ※主催者推薦選考会1位通過
 「調子は良くも、悪くもない感じです。コースは好き、嫌いをつくらない。試合でベストをつくす。それだけですね。(主催者推薦選考会からの優勝者はいない)えっ、本当ですか。優勝はしてみたいけど、とにかくベストをつくします」