川岸 史果<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

 

川岸 史果 ※前回大会優勝
 「上位陣が不在ですが、みんながチャンスだと思って上を狙ってくるでしょう。負けずに上で争えればいいかなぁと思っています。
 (調子は)まずまずですが、アライメントで右を向く癖があるので、そこを修正したいです。3日間、調子を保つのは難しいですね」


佐久間 朱莉<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

 

佐久間 朱莉
 「ティーショットの落とし場所が狭く、点で狙わなければいけないホールも何か所かあります。しっかりマネジメントしたい。あまり深く考え過ぎずにいつも通りできれば・・・。
 (調整は師匠の)ジャンボさんのところへ行ってトレーニングして、後はパッティングのコーチにも見てもらった。いろいろと体の面でも技術の面でも調整できたと思います。昨年は最も悔しい思いをした大会。リベンジしたいです」


佐藤 靖子<Photo:Toru Hanai/Getty Images>

 

佐藤 靖子 ※今大会17回目の出場
 「第1回リランキングまで、今回を含め3試合。体に残っているパワーを振り絞ってプレーする。また、今大会は08年、第1日でトップスターしたことがある。コースは比較的、距離が短いし、今までの経験を生かしてやるしかないでしょう。加えて、研修生時代からお世話になっているご夫婦が、新潟に住んでいて、お宅へお邪魔しています。その声援にも応えたい。身が引き締まります」


政田 夢乃<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

 

政田 夢乃
 「当初、出場予定はなかったけど28日の午後4時ぐらいに、(推薦出場の)お話をいただき、ビックリしました。第1回リランキングが近くなって、こんなチャンスをいただき、本当にありがとうございます。前週に続き、調子は悪くはありません。今大会は高校1年の時、主催者推薦選考会へ出場。結果は、よく覚えていません・・・。きょうは、軽く調整するつもりでいたけど、スイングチェック、パッティングなど納得できるまでたくさん行った。1打を丁寧に。大切にします」

 

若林 舞衣子<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

 

若林 舞衣子 ※ヨネックス所属
 「優勝目指して頑張ります。コースは知り尽くしていますし、あとはパッティング次第です。
 (今季、JLPGAツアー2戦目)コースコンディションがよく、練習環境もいいですし、出場選手も一流ばかりなので、雰囲気がいい。3月は予選通過できませんでしたし、今回は地元開催です。声援を力に変えたい。(新潟開催は)若い頃に感じなかった特別感をいま、感じています」


池ヶ谷 瑠菜<Photo:Yoshimasa Nakano/Getty Images>

 

池ヶ谷 瑠菜 ※ヨネックス契約
 「普段は(主戦場が)ステップ・アップ・ツアー。今週は自分が思っていたことをキャディーさんとも話し合いながら、いろいろ試したい。いいペアリングです。楽しく回りつつ、勉強もして、経験値もアップして、かつ、盛り上げられたら・・・。まずは予選通過を目指します。
 (プロアマ大会でJLPGA会長・小林浩美と同組)メッチャ教えていただきました。久しぶりにゴルフが楽しかったです」


高橋 彩華<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

 

高橋 彩華 ※新潟県出身
 「コースは、風とグリーンの芝目が独特な感じ。運を味方に頑張りたい。インコースの方が、風が吹きやすくて、海風が山に当たって舞う。アゲていると思ったら、フォローだったということもあります。
 ゴルフの状態は可もなく、不可もなく。アイアンショットが良かった時よりも、バラつきがある。イメージ通りに出球を揃えていきたい。この大会はあまりいい成績が出せていません。今年こそは地元を盛り上げられるような成績を出したいです」