北八ヶ岳登山の2日目、北横岳への登山。


前日の登山で足腰の疲労を訴える家族を無理やり山に誘い出すため、


ロープウェイで中腹まで行けるルートを選択しました。




オトコのまがりかど 



標高2237メートルの終点、「坪庭」。


ここには一周30分の遊歩道が整備されていて、


散歩感覚で雄大な火山地形を楽しめるようになっています。

オトコのまがりかど 



遊歩道からの眺めは、どこか、浅間の鬼押し出しを思わせます。


本家よりはだいぶミニチュアですが。

オトコのまがりかど 




遊歩道の中ほどに、北横岳の登山道の基点があります。


ロープウェーで途中まで来れるとあって、子供や年配の登山者も多いのでしょう。


昨日の天狗岳やにゅう方面の登山道に比べ、はるかに登りやすく整備されています。

オトコのまがりかど 




わずか1時間半ののぼりで、山頂に到達。


八ヶ岳山塊で最も新しい火山(最後の噴火が8000年前)とあって、


岩肌がごつごつしています。


直径200メートルほどのカルデラの底には、小さな池も見えます。


オトコのまがりかど 




一帯の樹木を紹介しておきます。ナナカマド。

オトコのまがりかど 




シラビソ。北八ヶ岳全域で優勢な樹木ですが、枯れ木も多かった。

オトコのまがりかど 




ダケカンバ。シラカバよりも高いところに自生する広葉樹です。

オトコのまがりかど 



さいごに立ち寄った、横岳山頂に程近い「七つ池」。


鏡のような水面が、秘境の魅力です。

オトコのまがりかど 





蓼科の別荘街から、国道299号線(通称メルヘン街道)を東、つまり八ヶ岳方向に上り続けると、


およそ30分ほどで海抜2127メートルの麦草峠に至ります。


あたり一帯は北八ヶ岳山塊。


北八ヶ岳は、急峻な赤岳や横岳に代表される南八ヶ岳にくらべると、


比較的新しい火山群で、浸食もさほど進んでいないため、


麦草峠も、どこか車山あたりに似ていて雄大でゆったりとした峠です。



オトコのまがりかど 


車が十数台停められるトイレつきの駐車場が、麦草峠からの登山の基点となっていて、


南方向には高見岩、中山を経て天狗岳(2646メートル)への登山道が、


北方向には茶臼山、縞枯山を経て北横岳(2483メートル)へ向かう登山道が延びています。




今回の2日間にわたる登山では、家族への負担を考え、比較的楽なコースを設定。


一日目は麦草峠から中山へ、そして南にそびえる天狗岳はあえて目指さず東に折れて、


「にゅう」といわれるユニークな小ピークを踏破し、白駒池に下って峠に戻る約5時間のルート。



二日目は、蓼科ロープウェイで坪庭(2237メートル)まで一気に上がり、そこから北横岳をめざす


往復およそ3時間のルート。



幸い晴れたり曇ったりの好天で、夏の高原を満喫できました。




一日目、中山に向かう登山道。


シラビソの幼芽が、樹林帯の暗がりに差し込むわずかな陽光に輝いています。


オトコのまがりかど 




登山道の周囲は、何百年も手付かずの原生林。


分厚く張った苔が、「もののけ姫」の舞台となった屋久島の原生林を思い出させます。


印象としては、まったく同じです。

オトコのまがりかど 




中山山頂。たいへんなだらかな山頂です。


火山活動によって出来た証拠に、畳1、2枚分もありそうな岩がごろごろしていて、


風をさえぎるものが無いせいか、樹木も育たないようです。


オトコのまがりかど 




北八ヶ岳では、ところどころに立ち枯れた針葉樹を見ることができます。


少し大きく育ちすぎると、風にやられる。


冬は過酷な環境なのでしょう。


オトコのまがりかど 





中山からにゅうに向かう途中、霧に煙る天狗岳を振り返ります。


景色の雄大さに見とれて1歩、2歩と登山道を外れると、足元はまさに「奈落」。


注意しないと命にかかわります。


オトコのまがりかど 




にゅう(2362メートル)から、小海町方面を見下ろします。


にゅうは、西側の稜線伝いからしか近づけない奇峰で、


東側は垂直に切り落とされた断崖。


高所恐怖症の人でなくても、ゆったり景色を楽しめないほどの恐ろしさです。


オトコのまがりかど 



北八ヶ岳一帯の登山道は、古い火山活動の名残で、巨石がごろごろ。


光が届かない樹林帯ではぬかるんだ土とぬめった石が行く手を阻み、極めて歩きにくい。


高低差が無いわりには足腰にはこたえます。


霧雨でも来ようものなら、大変な苦行となるでしょう。

オトコのまがりかど 




でも、だからこそ、苔たちにとっては楽園。


オトコのまがりかど 




にゅうから下りること1時間。


八ヶ岳一帯では最大の湖水、白駒池です。


麦草峠からも程近く、ハイキングにうってつけにも思えますが、


夏の金曜日、そこは森閑としていました。


オトコのまがりかど 




この日の行程。


本当はこんな感じで↓

http://www.ksky.ne.jp/~monkichi/tozan/tozan36.html


倍近い距離を歩きたかったのですが、女房子供が一緒とあって、さすがに断念。


けれども、久しぶりの登山で、自分も相当へばりました。



2日目への余力を考えれば、無理をしなくてよかったです。




8月4日。


中央道を諏訪までくだり、下社秋宮にお参り。

オトコのまがりかど 


その後、一路ビーナスラインへ。


霧が峰・車山・蓼科高原の夏の旅です。



ビーナスラインの沿道でしか味わえない、アスピーテの草山の連続。
オトコのまがりかど 




近づけば、ニッコウキスゲをはじめとする高山植物のの大群落です。

オトコのまがりかど 




シカの食害を防止するために電流が流されている柵の外を、歩きます。

オトコのまがりかど 




次男の目線・・・いったい何を写そうとしたのでしょうか?


オトコのまがりかど 





仕事関連で知った、ユニークな被災地支援を行っている会社


「ミュージックセキュリティーズ」。


ここは、支援先の企業や団体を明示して、復興義捐金を募集しています。


私も4月に、三陸の酒蔵「酔仙」と、福島の相馬双葉漁協を支援するために


少額ながらお金を振り込みました。



そして、先週「友の会」メンバーで訪れた「日本酒フェア」(サンシャインシティ 6/15開催)で、


その酔仙酒造の惨状が、写真で紹介されているのを発見。


思わず息をのむ・・・とともに、さらに応援したいという気持ちが湧いてきました。



オトコのまがりかど 

オトコのまがりかど 

オトコのまがりかど 


もちろん、「ミュージック・セキュリティーズ」自らも、


お金の受け渡しをきちんと報告しています。


http://www.musicsecurities.com/blog/community_news.php?ba=b10820a30502

http://www.musicsecurities.com/blog/community_news.php?st=cal&bl=120&cg=6



赤十字社や赤い羽根の共同募金も、もちろんありがたい活動ですが、


加えてこのような個別的な支援も、あっていいと思います。


「立ち直ろうという意志表示」と、「それを広く知らせようという意志」が


ネットを通じてつながっていく時代なのですね。




ところで、この「ミュージック・セキュリティーズ」は本来、義捐金集めの団体ではなく、


集めたお金で特定の事業を支援してリターンを狙う、立派な「ファンド」。


「応援」と「金融のしくみ」を結びつける、草の根の試み。


今後、ブログ、twitter、Facebookなどを通じて、気軽に投資する人が増えてくれば


さらに面白い展開になりそうな予感がします。


http://www.musicsecurities.com/company/company.php





さて、前出の「日本酒フェア」。


今年で5回目になると聞くこのイベントでは、北海道から宮崎まで


日本全国各県の酒造組合が、地酒を持ち寄って味と売り上げを競っています。


ここでもやはり、東北三県のブースが一番の賑わいを見せていました。


オトコのまがりかど 


「ぜひウチの県のお酒を味わって!!」の声に


応援する気持ちが昂じて、


短時間で酩酊状態に陥ります。


酒好きには危険なイベント、とも言えます。

オトコのまがりかど 

http://www.japansake.or.jp/sake/fair/




寄付で応援。投資で応援。そして、消費で応援。



節電モードで沈滞ムードの今年ですが、お金は天下の回りものと心得て、


意味のあるお金の使い方を考えて行きたいものです。





5年前、私をブログに誘ってくれた黄龍さん と久しぶりに飲みました。



仕事が大変で、amebloを2年以上更新できていない、とおっしゃる。


お疲れ様です。


でも、


しごとは、しごと!


飲むときは、飲む!


幸い、お体のほうは健康そのもの。


楽しく行きましょうよ!と久々に歌って盛り上がりました。



さあ、彼の「やさしさ溢れる本音トーク」のブログ更新を待ち望んで、


前回ご一緒したときに誘っていただいたお店のことを


記憶を頼って書き記します。


去年、2010年の今頃だったですかね?


神楽坂の「粋」。


酒も肉も旨かった!




オトコのまがりかど 


ここは「漢方牛」が売り。


詳しくはわかりませんが、たしか、漢方薬だかその材料だかを与えて育てる牛なんだそうです。


この刺身のツヤ!


いわゆる「ユッケ」とはまったくの別物です。



オトコのまがりかど 



オトコのまがりかど 


こんなおいしそうな牛肉を、ごらんの石板で焼き上げます。



オトコのまがりかど 



あー、記憶がよみがえる!


オトコのまがりかど 


なんといっても、このお店のいいところは「日本酒にこだわっている」ところ。


わが「開運」もちゃんとありました。



オトコのまがりかど 


感じのいいご家族が経営する、素敵なお店でしたね。


近々再訪して、またご報告しますよ!




40半ばで転職する大変さは想像を超えるものと思いますが


転職後すでに6年。


今の部下たちはもちろん、かつての同僚たちもみんなみんな、応援しています。


どうか、体に気をつけて!




新宿区箪笥町25

http://r.tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13082289/