私に明るい光を与えてくれるまとめサイトを発見しました。
http://matome.naver.jp/odai/2134999954960713901
学生の頃の夢をあきらめず、あのまま俳優を目指していれば、今頃・・・(笑)
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学生の頃の夢をあきらめず、あのまま俳優を目指していれば、今頃・・・(笑)
翌朝はあいにくの風雨で、直島から豊島行きの小型船が欠航。
しかたなく、フェリーで宇野に戻って、
小豆島フェリーで豊島に向かいます。
豊島は、かつては有名な「産廃の島」。
アートの力で再生させようとする、試みの地です。
http://www.benesse-artsite.jp/teshima/
とはいえ、人口は減る一方。
耕作放棄された棚田が広がる、孤島でした。
ほとんど通るクルマのない、道。
その道はずれに、豊島美術館のエントランス。
左に目を移すと、ぽっかりと口をあけた、白い繭のようなドーム状の建物。
左の小さいほうは、ミュージアムショップです。
建築家・西沢立衛×アーティスト・内藤礼。
二人が作った、白いたてものと、その白い内装。ただそれだけ。
穴から入ってくる自然光がたよりのここは、太陽が出ている時間が、開館時間。
折からの春の嵐のおかげで、
ほかに客もなく、
風で引きちぎられた赤や黄緑に輝く木の若芽たちが
ぽっかり空いた穴から、ざわざわと、きらきらと降り注ぎ、
テニスコート数面くらいの広さの灰白色の繭の中は、
金色の雪が舞う幻想的な空間でした。
美術館の外周は遊歩道になっていて、
春の若芽の向こうにミルク色がかった春の瀬戸内海が拡がっています。
豊島美術館は、アートのもつ「隔絶性」を、見事に語りかけてくれる場所でした。
http://www.benesse-artsite.jp/teshima-artmuseum/portfolio.html
島のはずれには、ボタンスキーの「心臓音のアーカイブ」。
強い風を避けて、ちいさな小屋に入ると、
漆黒の闇の中に人間の心拍音が鳴り響く、これまた記憶に残る空間が。。
http://www.benesse-artsite.jp/boltanski/portfolio.html
2箇所のアートサイト以外は、見捨てられたようなさびしい村落が点在する、豊島。
そのわびしさがまた、作品の印象をいやがうえにも強める結果を生んでいます。
春の嵐にひっそりと身をかがめる、豊島。
もうここに来ることは、おそらくないでしょうが、
島を渡る風の音とともに、忘れられない一日になりました。
アートの島、直島へ。
宇野の駅を降りると、各方面への船が出る大きな港。
450名乗りのフェリーはガッラガラ。むかしの宇高連絡線の流用でしょうか。。。
安藤忠雄の、地中美術館。
http://www.benesse-artsite.jp/chichu/portfolio.html
建物はすべて地面の下にあり、
ミュージアムカフェの窓は一枚ガラスになっていて
ガイジン客が行きかう船を眺めています。
今回の目的は、クロード・モネの5枚の睡蓮。
ゴールデンウィークの前週。
ほかに誰もいない展示室で、やわらかい自然光の中、
5枚のモネを一人で独占するという幸運に恵まれました。
他に、ジェームズ・タレル、ウォルター・デ・マリア、
それぞれのアートスペースが安置されています。
島内には、ほかにリー・ウーファンの美術館、
http://www.benesse-artsite.jp/lee-ufan/index.html
ベネッセハウス・ミュージアム
http://www.benesse-artsite.jp/benessehouse-museum/portfolio.html
が、ぽつりぽつりと散在。
丸一日かけて、とぼとぼ歩き、ぼんやり味わう。
春の陽を浴びたヤマツツジと、遠くの水平線を眺めながら。
アートとの付き合いは、これくらいの時間感覚がちょうどいい。
また、「家プロジェクト」なる、集落全体がアート空間になっている場所も。
http://www.benesse-artsite.jp/arthouse/gokaisho.html
宿をとった民宿も、そんな集落の一角です。
島のもうひとつのアートが、これ。
いわゆる、キチガイ系のアート・スペースです。
島で唯一といっていいほどの割烹、ニューオリンピア。
のんびりと酒を飲む島民3人組の横に、ひとり座らせていただく・・・。
孤島特有の隔絶感がたまらない、夜になりました。
そして、翌・日曜日。
我々は朝風呂を浴びた後、昨日とは逆に、海沿いを南下するルートをたどりました。
不老ふ死温泉を発つとまもなく、
行く手に白神の雄大な山容があらわれます。
週末の2日間を通して、基本的には好天でしたが
白神の山々がもっとも海にセリ出している青森・秋田県境付近だけは
往路も復路も、吹雪でした。
白神山地の山ふところ、八峰町。冬の日曜の朝。
訪れる人も無い、寒々とした小さな町の、ちいさな酒造所でした。
寒風山頂から望む、八郎潟。
雪と氷に閉ざされた開拓の地は、ひたすら広く、平坦でした。
北緯40度ぴったり、男鹿半島の突端にあたる、入道崎。
なだらかな草地が広がる、気持ちのいい岬です。
入道崎名物、美野幸(みのこう)の 「石焼定食」。
昼のメニューは、これ一品しかありません。
木桶にアツく熱した石を入れ、そこに出汁、岩のり、ねぎ、鯛のブツ切りを放り込んだ、
荒々しい料理です。
そもそもが淡白な鯛に、どこまでも素朴な、塩味の出汁。
おいしいお米と、カスベ(エイ)の唐揚が付いて、2500円。
ま、目で楽しむ分が、1000円分くらい乗っかっている感じです!(笑)
入道崎を後にした我々は、ベニズワイガニ購入のために、男鹿半島の反対側・船川漁港へ。
漁船の背後には、さっき上った寒風山の優美な姿。
そして、
お目当ての店、男鹿水産。
ここまでくると、大きなベニズワイガニが、安い安い!
地元の人たちも買いに来ています。
しかしながら、カニより気になるのは、奥に並んだ「ぬいぐるみ」たち。
値札が付いているので、立派な売り物なのでしょうが、
どういう脈絡なのか・・・不気味です。
ナマハゲの巨大な壁画。かっこよす。
そして夕方、秋田市内に戻ってきました。
ここは最後に立ち寄った酒蔵、「新政酒造」。
新しい取り組み「やまユ」が注目される、秋田の老舗です。
今回も、酒蔵5箇所を贅沢にめぐり、シッカリと酔いつぶれて、
充実のうちに幕を閉じた、「ニットモ定例旅行」。
反省会、兼、不参加メンバーへの報告会は、4月中旬に三軒茶屋の「赤鬼」にて。
次は周防か、長州か?と、
早くも来年の旅先候補が議題に上る予定です。。
われら日本酒友の会の、「酒のふるさとを訪ねる旅」。
近年は年一回、晩秋~早春の実施が定着し、
2004出雲、2006山形、2007丹後、2008長崎 2009能登、2010青森と来たところで、
今回2011年度は3月初旬、行き先は「秋田」と決めました。
宿泊地は、昨年のこの時期 とおなじ、青森県西端の「不老ふ死温泉」。
昨年は青森県側から、JR五能線に揺られた電車の旅でしたが、
今年は秋田県側から、レンタカーで、五能線を抜きつ抜かれつしながら海沿いを北上する旅です。
土曜朝に秋田市を発って、本荘、横手、能代と巡って、日本海沿いを青森県境へ。
記録的な豪雪に見舞われ、痛ましい遭難事故も起きてしまったこの冬の秋田ですが、
五能線「秋田しらかみ」駅に入線する、特別列車「リゾートしらかみ」。
この分だと、今年こそ、日本海に沈む夕日が見られるか!?
混浴、混浴とのしつこい表示もむなしく、ここから先は男ばかり。
もちろん、女湯が隣にちゃんとあるからです。
見えたーーーーっ!!
鉛色の雲と水平線の隙間に、赤々と燃える夕陽が!!
氷点下の寒さの中、よくよく考えれば、狂気の沙汰か!?
ちなみに、夏はイモ洗いさがならの混雑だそうで。
にしても・・・こんなところに温泉を掘った方、ホントに偉い。
一泊二食で9000円で、手抜かりなしの、ごらんの豪華さ。
どうしてこの料金が可能なのか、謎は今回も解けませんでした。
そして・・・
今回温泉に持ち込んだ4号瓶たちです。
左から
「雪の茅舎」 純米吟醸 (由利本荘市・齋彌酒造店)
「一白水成」 純米吟醸 (五城目町・福禄寿酒造)
「天の戸」 にごり (横手市・浅舞酒造)
「天の戸」 純米大吟 (同)
「やまユ」 純米吟醸 「改良信交」 (秋田市・新政酒造)
日本酒は、本当に、年々おいしくなっている。
そのことを、今年も実感しました!