標高1000メートルの山中、ヤクスギランド。
年1万ミリの雨が降る秘境です。
人が5-6人入れそうな空洞が開いています。
もとの切り株を覆いつくさんばかりの勢いに成長します。
島南部の山中をえぐって落ちる、千尋(せんひろ)の滝。
落差60メートルの滝そのものより、はるかに大きい一枚岩(向かって左)に圧倒されます。
海風がいきなり山にぶつかる地形が、この島に多雨という恵みをもたらしています。
7月22日水曜日、小雨。
屋久島・尾之間運動場。
10:08AM。雨に濡れた観測機材。
10:13AM。ガイジンご一行様。
10:51AM。けっこう、暗くなってきた。
10:54AM。はっきりと暗くなってきた。
雨は上がったが・・・依然としてどこにカメラを向ければいいかわからない。
10:55:52AM。カウントダウンの大合唱。あと21秒!
暗さで、人物撮影がブレはじめました。
10:56:02AM。皆既13秒前。
数秒のうちにストンッ!と暗くなりました・・・
地平線にわずかな明るさを残して。
10:56:28AM。皆既中。
暗闇となった運動場で空を見上げる人たち。
1/7.4秒 F2.8
10:57:26AM。皆既中。
明るく見えるのは、JALホテル屋久島の玄関。
10:59:18AM。皆既終了40秒前。
北西の山の上の空が明るくなってきた。
このあと、終わりのカウントダウンが始まりました。
11:01AM。終了1分半後。
日食は見れませんでしたが、大勢の人たちとの「暗闇体験」。
ここまで来た甲斐がありました!!
日食Tシャツを着た人は他にもいましたが、
イングランドのガーンジー島から来たというこのオバちゃんのTシャツの肩には
ボツワナ2002、ガーナ2006、ジャパン2009
って書いてありました・・・
ここまで気合の入った人を見れば
ガッカリなんかしていられません!
次いこ、次っ!
ジャパン2035!!
となり町の百貨店が、来年3月の閉店を発表しました。
どこに消えてしまったのか、ニッポンの「消費」は?
・・・どっこい、ここに健在でした!
ディズニーランドかと見まごうほどの、家族連れの多さ。
圏央道のインターの目の前に出現したアウトレット・モール。
本当に安いかどうかは、分からない。
でも、これだけの人がまとめ買いしているのを見ると、
じっとしていられなくなります。
まだ食べ終わっていないグループの脇で空席を待つ人、人、人・・・
バブル期のスキー場が、懐かしく思い出されます。




































