そして昨秋の長崎 。
東京に住むわれわれ、自称「日本酒友の会」が15年間に訪ねた酒どころが、
静岡の吉田酒造をのぞいてほとんどが日本海側、
しかも秋から冬にかけての季節だったのは
偶然ではなく必然だったというべきでしょう。
そんな中で、最後に残された日本海側の聖地、
北陸三県。
中でも、能登杜氏の出身地「奥能登」を訪ね歩くのは
われわれの悲願のひとつでもありました。
酒や蟹のシーズンにはちと早い・・・と知りつつ
家庭に仕事に忙しい面々のスケジュール優先で決まった「10月」。
夜の金沢、ところは居酒屋。
悲願達成の旅へと、いざ出陣であります。
日本海の海の幸を肴に、
菊姫、天狗舞、加賀鳶、黒帯、寿喜娘・・・
吟醸、大吟、贅沢三昧。
どれも一合500円~800円。
ありがたくて、ありがたくて、発注がとまりません。
サクサク、蓮根はさみ揚げ。
一匹3000円のところ「二匹で5000円にしとくよ!」
酔いどれ客の心をくすぐるセールスに、あえなく一本負け。
「源左エ門」木倉町本店
金沢市木倉町5-3 電話076-232-7110
所沢駅に隣接する、車輌工場跡。
この倉庫風の建物の中にも、線路が敷き込まれています。
天井の高さも、アーティスト魂をゆさぶるようです。
鉄道工場に迷い込んだ異物たち。
会場そのものがアート。
撮影禁止の展覧会が多いですが、
ここは節度さえ保てば・・・ということのようで、
いろんな人による情報の再発信を期待しているようにも感じられます。
入場も無料。
いずれ、現代アーティストたちの新たな聖地になっていくことでしょう。
《所沢ビエンナーレ》
http://www.tokorozawa-biennial.com/
写真が上手な方によるお手本を、オマケとして。
http://eggi.at.webry.info/200908/article_3.html




























