さてみなさん。3月17日にTOEICのテストを受けてきました。それゆえ、久々の更新となります。



いやぁ…あの日は人が多くて多くて、困ったし、リスニングのPART2(応答問題)が思った以上に難しくて焦りました。



しかしそれよりも、衝撃的だったのは、俺の目の前にいた大学生くらいの女性とその右に座っていた40歳くらいの女性。


なんと…



腕時計を持っていなかったのだ。



それに気づいたのは、まず目の前の女性からだ。その説明は後回しにしよう。


しばらくすると、右斜め前の40歳くらいの女性が後ろをチラチラと確認しているのがわかった。後ろには何があるのか、と試験前に見ると…



掛け時計があった。



そしてその女性は右手でマークシートを記入しているのにもかかわらず、左腕に腕時計が着いていないため、あ、腕時計持ってないんだな、とわかりました。



まあその女性は良いんです。たんに忘れてしまっただけかもしれませんから。ただし、TOEIC試験において時間の管理が行えないのはかなり危険です。



だがすごいのはもう1人。


目の前にいた大学生くらいの女性である。彼女は席に着くなり…



机の上に置時計を置き始めた。



直後、試験官に「置時計は使用禁止ですので」と言われバッグにしまう。そしてすごいのはその後の会話。



女子大生「でも、これじゃあ時間が確認できない…。」

試験監督(40歳くらいの女性)「掛け時計なら、後ろにありますよ。」

女性大性「え?試験中は後ろ向いちゃいけないんですよね?」

試験監督「ま…そうですね。」



受験票の指示に従わず置時計を持ってきた女子大生も女子大生だが…



「ま…そうですね。」とか言うんだったら最初から言うんじゃねえ!!



そんな事言うんだったら掛け時計を黒板の桟のところに置いてあげれば良いのに。何もそこまでしなくても、とも思った。



まあいずれにせよ、前述したように、TOEICの試験において時間の管理ができなくなるのは死活問題なので、



みなさん受験票はよーく見ておきましょう。という教訓ですな!




しかしああも緊張感のない受験生もいるんだな。学校でTOEIC受けるならわかるけど、公開会場で受けるんだからそうじゃねえだろうが…






さてみなさん。最近はGガンダムのレビューもしないで申し訳ありません。



実はあさって行われるTOEICテストの勉強によって、最近はブログの更新もできていないのです…。



3月17日(日)に行われるため、それ以降はまた少しずつ更新できると思います!



ではでは!


さてみなさん。大変長らくお待たせいたしました。Gガンダムのレビューの続きと参りましょう!



<機動武闘伝Gガンダム>



第2話「唸れ!夢を掴んだ必殺パンチ」を見てのレビュー



この話から最終回まで…ある登場人物が冒頭にて出てくるようになる。



ガンダムの中では有名だろう…ストーカーという人物だ。




誇り高きA
ストーカー「I would like if I may take you…」



と、流暢ではないが、なぜか英語を話しているストーカー。でも…




誇り高きA
「もしよろしければ、皆様方にこのガンダムファイトをご説明させていただきましょう。」



まあ…大筋はこの前の話の通りですので、画像はほとんどなしで、ストーカーの説明だけ文章にしてみます。



「そもそも、60年前の事です。汚れきった地球を後に、宇宙へのぼった人々が、コロニー国家間の全面戦争を避けるため、


4年に一度、それぞれの代表選手を『ガンダム』と名付けられたマシンに乗せ…ファイトと称し…




誇り高きA
戦って…




誇り高きA
戦って…



誇り高きA
戦い合わせ…




誇り高きA
最後まで勝ち残ったガンダムの国が、コロニー国家連合の主導権を手にする事ができる。



何とスポーツマンシップに溢れた戦争を作り出した事か…。



ですが、残された問題が1つ。



このファイトの舞台は地球。そう。我々の住む、汚れきった地球だったのです。



しかし、今回の大会は少し様子が違うようです。



ドモン「そこのお前。この男(前話にも出た写真)に見覚えはないか?」



ストーカー「さて、この写真がどのようなファイトの嵐を吹き荒らすのか…





誇り高きA
「今日のカードはネオアメリカ代表、チボデー・クロケットのガンダムマックスター。」




誇り高きA
「それでは、ガンダムファイト!」




誇り高きA
「レディーッ…ゴォォォォッ!!」



んで、ドモン役の関智一によるタイトルコール。



誇り高きA
いきなり現れたのは『ガンダムマックスター』。



とうやら町の英雄、チボデー・クロケットが、コロニーから帰ってきた、との事。それが今回のドモンの対戦相手なのだが…




誇り高きA
↑彼が、チボデー・クロケットである。後々わかるが、かなーり面白いキャラである(色んな意味で)。



声優は俺が大好きな「大塚芳忠」さん。ガンダムシリーズで言えば、「Zガンダム」の「ヤザン・ゲーブル」が有名。


今でもかなり人気の声優なので、名前を知らなくとも、声を聞けばわかる人も多いと思います。



ドモンは相変わらずバーで「おい、お前。この男を知らないか?」を続けている。そこで会った1人の男から…有益な情報を得た。


それが…



誇り高きA
少年「なーんだ知らないのか?地球とコロニーの宇宙統一戦をやるのさ!」



というもの。左側に書かれているのはチボデーであり、対戦相手は色黒の男性だねぇ…。



チボデーはチボデーで、何やら男と話をしているようだが…



誇り高きA
男「チボデー。できればこのような余興はやめていただきたかった。」

チボデー「え?どうして…。」

男「優勝候補の1つ、ネオイタリアのネロスガンダムを一撃で倒したというネオジャパンのファイター、奴がこのマンハッタンに潜入したとの情報があるので…」



誇り高きA
チボデー「何がシャイニングガンダムだ。そんなジャパニーズは相手じゃないネ。」

男「何をおっしゃる?今もあなたを狙っているのかもしれんのですぞ。」

チボデー「そのためにあんたら国防総省が守ってくれるんだろう?でもな…」




誇り高きA
チボデー「俺には万能クルーのこの子たちのガードで十分さ。ヘヘヘヘーイ、ヘヘヘヘーイ、ハッピー!



この4人の女性はチボデーのクルー。ドモンにレインがサポート役としてついているように、チボデーにはこの4人がついているのだ。


彼女たちはチボデー・ギャルズと言って、地味に見えるがそこそこ重要な役回りになって来る。


それにしてもヘヘヘヘーイ、ヘヘヘヘーイ、ハッピー!とか言ってしまうチボデーを俺は愛している。



誇り高きA
↑その頃、地球側代表が控室で、『何がチボデーだ』と息巻いていたのだが…




誇り高きA
「誰だ!?…うっ…。」


突然部屋に侵入してきた男に腹部を殴られ気絶。えっ。地球代表側弱っ!!と思うのはまだ早い。



そういえば、コロニーとかのお話もしておいた方がよさそうかもしれぬな…



誇り高きA
↑『夢の宇宙統一戦ですね!』とか言って実況・解説が騒いでいるけど…その前に肌の色が違う事に気づきなさいよ!



明らかに色白くなっているだろ!チャンプ!



と、燥いでいる中、先ほどの国防総省の男は…『ま、ご時世だから騒がせておくが…大事なのはチボデーを優勝させて、それを手柄とする事。それまでは彼は我々のスターだ。』と言っている。


典型的な悪役ですな(笑)



誇り高きA
↑そしてとうとうチボデーがリングへと上がった。すると…




誇り高きA
「うおおおおお!!」



チャンプに変装した男はチボデーに向かって猛ダッシュして懐に飛び込み…



誇り高きA
チボデー「うおわあああっ!!」



誇り高きA
不意打ちとはいえ、強烈なアッパーカットをくらい、ダウンを奪われてしまった。



誇り高きA
それには、さすがのチボデーギャルズもこの顔である。


「きたねえぞ!!」

「反則だーっ!」



という声が場内に響き渡る。当たり前である。試合開始のゴングも鳴っていないのに、挨拶代わりのパンチをチボデーに対して放ったからだ。


そしてその男が羽織っていたタオルを投げると…



誇り高きA
↑そう、彼はドモン・カッシュであった。



男の後ろにいた部下「あれは…ネオジャパンのガンダムファイター!」

男「キング・オブ・ハート、ドモン・カッシュ!!」



やはりドモンは有名人らしい。キング・オブ・ハートという肩書も、伊達ではないようだ。



誇り高きA
ドモン「チボデー・クロケット!お前にガンダムファイトを申し込む!」



誇り高きA
チボデー「な…何だと!?」


ドモン「断れないハズだ。お前が本当に、ネオアメリカの英雄ならば!」




誇り高きA
チボデー「ふ…ふざけるなぁぁぁ!!」




誇り高きA
※キャプチャーできるカットが少ないので、あまり写真がなくてすみません。


チボデーのパンチを紙一重で避け続けるドモン。チボデーもコロニーのチャンピオン。パンチを一撃でも受けたらマズイというのは、ドモンもわかっているのだ。



誇り高きA
だが、国防総省の男の部下たちが、ドモンを捕えにきたため、ドモンは戦っている場合ではない、と考えたが、その瞬間!!



誇り高きA
わずかではあるが、チボデーのパンチがドモンの腹部を捕えたのだ!


それでもドモンは「ガンダムファイト、確かに申し入れたぞ!」と言って、



誇り高きA
一目散に走って行った。



主人公って考えると、このシーンは地味に笑える。



さて、その後どうなるのかは…中編(だと思う。この話内容濃いので、3つのパートに分ける事に…なるかな?)


3話以降は、ストーカーの部分を短くしますので…!!



それでは!また、次回!!





さてみなさん。今日は3月1日…。


3月の初っ端、懺悔…。そう…




誇り高きA
「懺悔の用意はできているか!?」



という事なんですが…。何を懺悔するのかというとですね…懺悔って程ではないかもしれないが…



今日は高校生の卒業式ですよね…。



しかしそれよりも、俺の頭の中には…


2月28日に潰れてしまった自分の家の近くのゲームセンターの方が、大きいウェイトを占めていたのか…



今日の朝起きた時、



「あぁ…3月1日か…。とうとう、あそこも潰れたな。」



って思ってしまったのだ。んで、今遂に卒業式であった事を友人のツイッターから知ったので、謝りました。



破滅のフォトン・ストリームを3回くらいくらってきます…





さてみなさん。昨日の2月25日は、大学の仲間たちとカラオケ及び飲み会に行って参りました。


なんて報告するのも珍しいかもしれません…



いや、最初の方はカラオケに行く気はなかったのです。まあ私、人にはあまり言いませんが、カラオケに対してある種のトラウマみたいなものを抱えているんですね(笑)



どーしても何か気になる人だけ、




こちらの記事を参照されたし




だから俺さ、あんまりカラオケ行く気にはなれなかったヨ正直。何で自ら地獄に足を踏み入れるのか?



でも…まだ、みんな俺の歌を全然聞いてくれないって程、冷たい人だって決めつけるのはまだ早いかなっていうか、ロクにカラオケもした事ないのに、それはよろしくない。



ひょっとすれば今回の事で、また何か新しい発見があるかもしれない



と、友人たちを信じて、カラオケに参りました。



俺は前にも言ったように趣味が少なく、アニメも映画もエンターテイメントもぜーんぜん知らない。音楽を探すタイプはアーティストではなく、音楽情報番組か見た番組の主題歌が主。



するとまあ言わずもがな、取り残される事がしばしば。



でもね、今回は不思議と寂しさを感じなかったんだヨ。



なんでか?わかったんだなぁコレが!今回のカラオケと、上の記事のカラオケの決定的な差が!!



それは…



周りの人が歌を聴いてくれているかどうかである。




今回はみんなの優しさに救われた。いや、それがカラオケで本来あるべき人の姿なのかもしれないが、それをできる人は意外と少ない。



俺が経験したのは上の記事の時だけではなく、何回もあるからだ。ここだけの話この前の劇団、カラオケパーティーが1回あったのだが…それも断った。


でも今回わかった。大事なのは話題で取り残される事ではない。自分の歌を聴いてもらえるか、そして周りの人の歌をきちんと聴く事なのだ。



おそらくこの記事を読んでいる人の中には、これを笑いながら見ている人もいるだろう。



しかしだ…



誇り高きA
「貴様にはわかるまい!この…俺の!カラオケを通して出る悩みが!!」



ではなく…



尿漏れが軽視されているように見えて重大な問題だったり(ジェネリック薬品のCMより)するように、カラオケ1つ取ってみても、色々と考えている人もいるのだ。



その後の飲み会も楽しかった。幹事だからってデカいピッツァにしてくれた時は嬉しかったぜ~!



ホラ、劇団の幹事とかやってもさ…



どうしても上下関係あったり、プロがどーたらこーたらとかで幹事はお酒が半分のおいしさになるっしょ~!



何はともあれ昨日はありがとうなみんな。優しさに感謝だぜ(笑)