さてみなさん。昨日の2月25日は、大学の仲間たちとカラオケ及び飲み会に行って参りました。


なんて報告するのも珍しいかもしれません…



いや、最初の方はカラオケに行く気はなかったのです。まあ私、人にはあまり言いませんが、カラオケに対してある種のトラウマみたいなものを抱えているんですね(笑)



どーしても何か気になる人だけ、




こちらの記事を参照されたし




だから俺さ、あんまりカラオケ行く気にはなれなかったヨ正直。何で自ら地獄に足を踏み入れるのか?



でも…まだ、みんな俺の歌を全然聞いてくれないって程、冷たい人だって決めつけるのはまだ早いかなっていうか、ロクにカラオケもした事ないのに、それはよろしくない。



ひょっとすれば今回の事で、また何か新しい発見があるかもしれない



と、友人たちを信じて、カラオケに参りました。



俺は前にも言ったように趣味が少なく、アニメも映画もエンターテイメントもぜーんぜん知らない。音楽を探すタイプはアーティストではなく、音楽情報番組か見た番組の主題歌が主。



するとまあ言わずもがな、取り残される事がしばしば。



でもね、今回は不思議と寂しさを感じなかったんだヨ。



なんでか?わかったんだなぁコレが!今回のカラオケと、上の記事のカラオケの決定的な差が!!



それは…



周りの人が歌を聴いてくれているかどうかである。




今回はみんなの優しさに救われた。いや、それがカラオケで本来あるべき人の姿なのかもしれないが、それをできる人は意外と少ない。



俺が経験したのは上の記事の時だけではなく、何回もあるからだ。ここだけの話この前の劇団、カラオケパーティーが1回あったのだが…それも断った。


でも今回わかった。大事なのは話題で取り残される事ではない。自分の歌を聴いてもらえるか、そして周りの人の歌をきちんと聴く事なのだ。



おそらくこの記事を読んでいる人の中には、これを笑いながら見ている人もいるだろう。



しかしだ…



誇り高きA
「貴様にはわかるまい!この…俺の!カラオケを通して出る悩みが!!」



ではなく…



尿漏れが軽視されているように見えて重大な問題だったり(ジェネリック薬品のCMより)するように、カラオケ1つ取ってみても、色々と考えている人もいるのだ。



その後の飲み会も楽しかった。幹事だからってデカいピッツァにしてくれた時は嬉しかったぜ~!



ホラ、劇団の幹事とかやってもさ…



どうしても上下関係あったり、プロがどーたらこーたらとかで幹事はお酒が半分のおいしさになるっしょ~!



何はともあれ昨日はありがとうなみんな。優しさに感謝だぜ(笑)