きねうちドライビング!-Full Throttle- -5ページ目

凄いジャパンカップでしたね。



カランダガンが脅威の時計で勝ちました。



かなりのハイペースになったのでスタミナ系の馬が来る展開になったと言うけど、この時計で走り切ったのはスピードが無いと無理ですからね。



カランダガンは典型的な欧州血統ですが、日本の高速馬場に対応したのは間違いないですし、2kgもらっているマスカレードボールを叩き合いで負かしたんですから強烈ですね。



頑張って掲示板だろと、たかを括って馬券から外しましたから撃沈。



パドックでどんな馬なのか確認しましたが

明らかに日本の馬よりも頼りなくて、これは消して大丈夫だなと確信しましたが



強い強い


ステイヤーはこれくらいの馬体の方が良いんだろうけどね。



負けたマスカレードボールも凄かったし、来年は彼の年になりそうですけど、カランダガンが全部持って行ったレースでしたね。名手の叩き合いも見応えありましたが、競ったときに馬が前に出ようとする調教がカランダガンの方が上回っていたように見えました。



こういうことは海外の一流馬が来てはじめて分かることですしね。いろんな事を考えさせられるジャパンカップでしたね。



マスカレードボールとの再戦が海外を舞台に行われたらまた盛り上がりますねー

今週はジャパンカップ

 

 

やはり気になるのは世界ランキング1位のカランダガン。

 

 

サンクルー大賞、キングジョージ、英チャンピオンSとG1を3連勝しての参戦。ドバイではダノンデサイルに負けてはいますが、今年の下半期の充実度は凄いですね。

 

 

血統はGleneagles×Sinndar×Acclamationの配合形式で、完全な欧州血統。

 

 

GleneaglesはGalileo×Giant's Causewayの全妹という配合で生産されてG1を4勝。スタッドインした当初は6万ユーロの種付け料が設定されましたが、今年は2万ユーロに下げられています。

 

 

Galileo系もGiant's Causeway系も日本では適性が低く、種牡馬としてJBBAが輸入したGalileo直仔のケープブランコ、ノーブルミッションは苦戦が続いていますし、Giant's Causewayの直仔で鳴り物入りで導入されたブリックスアンドモルタルもダート戦線のアンモシエラを送り込んだ程度。

 

 

日本に入ってきたGleneagles産駒の数は少ないので参考にはなりませんが、やはり適性面でGleneaglesは劣っている印象はありますね。Sinndarに至ってはGalileoよりも典型的な欧州馬で英国、愛国のダービーを制して、凱旋門賞ではモンジューを負かして優勝。圧倒的に強かったですが、それだけ欧州向きということでもあります。

 

 

昨年参戦したキングジョージ勝馬のゴリアットもSadler's Wells系×Giant's Causeway系でしたが6着。それでも想像以上に健闘しました。スミヨンの技術もありましたけどね。

 

 

今年はドウデュースやイクイノックス、アーモンドアイのような横綱級は日本にはいませんし、バルザローナがどれだけ食い込められるかという感じでしょうけどね。それでも厳しいかな。

 

 

どんな馬なのか見るのは楽しみですけどね。

ロイヤルファミリー盛り上がっていますね。

 

 

ウマ娘にしてもロイヤルファミリーにしても競馬に興味を持ってもらえる機会が増えるのはとても良いこと。

 

 

馬主を演じている佐藤浩市もよかったですね。

 

佐藤浩市の白髪といえば2003年公開の『壬生義士伝』。この時の佐藤浩市は43歳でしたが白髪というか銀髪にちかい髪色で晩年の斎藤一を演じました。若いころの斎藤一と晩年の斎藤一を好演しましたが、それ以上に素晴らしかったのが主演の中井貴一で、神がかっているくらいの演技をみせて日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞。佐藤浩市も最優秀助演男優賞を獲得しました。

 

 

ロイヤルファミリーも泣ける作品ですが『壬生義士伝』は号泣してしまう作品。白髪の佐藤浩市繋がりで是非とも観てもらいたいですね。『狂い咲きサンダーロード』で度肝を抜かせた山田辰夫も激シブの役で出ています。

 

 

この映画『壬生義士伝』の劇中でも佐藤浩市演じる斎藤一が「坂本龍馬を斬ったのが誰かと騒いでいるが、この俺が一番知っている」みたいなセリフを吐くのですが、小説「壬生義士伝」ではもっと詳しく斎藤一説が載っています。わたしはこの斎藤一説が一番好き。

 

 

斎藤一は当時新選組の間者として御陵衛士(新選組脱退組)に送り込まれていました。御陵衛士の伊東甲子太郎は武力倒幕を貫きたい薩長へのお土産として坂本龍馬を斬ることを決めます。そして、その刺客として剣豪の斎藤一に白羽の矢がまわってきます。斎藤一は間者役を貫かなくてはならず、仕方なくそれに従います。伊東甲子太郎は事件の前に近江屋に行って龍馬に「新選組があなたを狙っています。お気をつけなされ」と忠告しています。龍馬からすると新選組に狙われる筋合いはありません。武力倒幕を避けて大政奉還を成した直後ですし、そもそも近藤勇と後藤象二郎は気心が知れていて、近藤勇は後藤象二郎には絶対に手を出すなと新選組、京都見廻り組に伝えています。

 

 

新選組がわしを斬るはずがないと思っているところに斎藤一が伊東甲子太郎の伝令として現れます。「なんだ、またくだらない忠告か」と斎藤一を通して目の前に座らせます。この時になぜ龍馬が警戒していなかったかというと、斎藤一は極端な左利きで右に刀を差していました。これは暗にあなたには危害を加えませんというアピールでもあり、怪しいものではないという態度と理解されます。

 

 

龍馬の前に座った瞬間に斎藤一は抜刀し龍馬の額を払います。龍馬の致命傷は額を横一文字に切られた傷でした。龍馬が最後に「脳をやられたからもうだめだ」と言ったのは脳しょうがこぼれていたからです。横一文字に斬られているということは刺客は龍馬の前に座っていて、座りながら斬ったということになります。相当な場数を踏んでる者でないとできないでしょう。

 

 

現場に残っていた証拠品の中に刀の鞘がありましたが、それを新選組の原田左之助のものだと証言したのも伊東甲子太郎。そもそも北辰一刀流の免許皆伝ともいわれる坂本龍馬を斬りにいく刺客が鞘を落としてしまうなんて間抜けなことはあり得ません。斎藤一はこの事件の後に姿を消しています。おそらくは近藤勇に報告してから姿をくらましたのでしょう。

 

 

坂本龍馬が暗殺されてから3日後、伊東甲子太郎は新選組によって惨殺されます。死体をそのまま晒して、引き取りに来た御陵衛士達を斬りまくった、いわゆる油小路事件です。龍馬暗殺から3日後に油小路事件が起きているのも偶然とは思えないですしね。中岡慎太郎は数日生きていましたが、その時に新選組の仕業だと言ったのも伊東甲子太郎の使いの者だったからとも考えられます。

 

 

坂本龍馬を斬ったのは誰かというのは色んな説がありますからね。そもそも斎藤一は本当に左利きだったのか?というのもありますけどね。子母沢寛の「新選組始末記」で篠原泰之進が斎藤一に「相手は君と同じ左利きだよ」と言っているので斎藤一は左利きとなっていますけどね。ビリーザキッドも左利きと言われてましたが、あれは写真を逆に現像してしまったから左利きと思われちゃっただけですしね。

 

 

そいうえば、春頃にやっていたテレビ番組で、イギリスから来た超能力者といわれる女性が坂本龍馬の暗殺の謎を解くみたいなのをやっていて、くだらねぇ~な~とか言いながら観ていたんですが、え??って思うシーンが出てきました。

 

 

それまでは、手を当ててここに霊気を感じるとか、くだらないことをやっていて、まだこういうのやってるんだとか思って観ていたんですが、そのおばちゃんが「額を左から右にスパッと切りました」と言ったんですよね。

 

まじかコイツ~~

 

 

って思わず言ってしまいました。番組ではそのことに関してはスルーで、そうなんですねぇ~なんて感じでしたが、左から右は凄いぞ。斎藤一説と一致するぞ~と、思わずこのおばちゃんガチなんじゃないかって思っちゃいましたね。

 

 

壬生義士伝

お勧めです

 

『壬生義士伝』 予告篇

いま国立西洋美術館で開催されている印象派展に行って来ました。



オルセー美術館所蔵の絵画が多く展示されていました。マネ、モネ、ルノアールはもちろんのこと、ドガやバシールも来ていて、想像以上に大満足。



特にいきなり現れるバシールの「バシールのアトリエ」はインパクト大!マネやモネやルノワール、そしてバシール自身が描かれてる(マネがバシール戦死後に描き足す)作品で、興奮します。



ドガの「家族の肖像」も来てます。


ドガの作品は他にもたくさん展示されてます。ドガが描いた「マネとマネ夫人像」は北九州市立美術館の所蔵とのこと。日本にあるんですね。マネが怒って1/4くらいを切ってしまった謎の絵ですね。



エミール=オーギュスト・カロリュス=デュランという画家の「母と子(フェドー夫人と子どもたち)」は構図がカッコ良くて、色彩も好みで良かった。この絵は国立西洋美術館所蔵(松方コレクション)との事。これも日本にあるんだ。



印象派の絵画は日本で人気なんですよね。元々、印象派の画家達は日本の浮世絵などに強い影響を受けていますからね。実際、今回の展示作品の中にも背景に浮世絵や掛け軸などが描かれているものもありました。



印象派展を見終わったら、歩いてすぐ近くにある東京都美術館で「ゴッホ展」をやっていたので、美術館ハシゴしました。



人が多過ぎてなかなか落ち着いて見られないのは残念。オルセーやルーヴル、ナショナルギャラリーなどは作品数もとても多いのでモナリザ以外はゆっくり観られますからね。やっぱり本場に行かないとね。



それでも、たまに美術館に行くのは良いですね。

映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』を観ました。



フレディ・マーキュリーの波乱の人生を描いた『ボヘミアン・ラプソディ』が大ヒットして以来、大物ミュージシャンの伝記的な作品が撮られるようになりました。



今回のブルース・スプリングスティーンもその流れの作品なんだろうなという感じで観に行きました。ブルース・スプリングスティーンのことも大好きですから、スカッとさせてくれるんだろうなと。



ところが、ところが、これが想像とは違う作品でして、ブルースの苦悩や葛藤を描いていて、雑に言っていまえば暗くて重い内容なんです。



だからと言って、つまらないなんて事では無く、むしろ引き込まれてしまいます。



「明日なき暴走」「闇に吠える街」「ザ・リバー」で大成功を収めたブルースですが、実はその陰で深く思い詰めていました。幼少時代にアル中の父親に虐待されていて、その心の傷が癒えず、更には父親からの遺伝として精神的な病いが表面化してしまい苦しみます。



本作は「ザ・リバー」のコンサートツアー終了時から次作「ネブラスカ」の制作に至るまでの物語を描いています。「ネブラスカ」はブルースの作品の中でもダークな作品で、正直、とっつきにくいアルバムなので、私はあまり聴く機会も少なかったのですが、この映画を観てそういう事なのかと、そういうアルバムだったのかと知り、今更ながら聴き直しています。



映画では描かれていませんが「ネブラスカ」の後には真逆のアルバム「ボーン・イン・ザ・USA」が発売されて世界的な大ヒットを記録し、世界のスーパースターになっていきました。50代、60代の方ならばこの「ボーン・イン・ザ・USA」のアルバムを聴いていない人はいないんじゃないかというくらい流行りましたね。



シングル「ボーン・イン・ザ・USA」は映画監督のポール・シュレイダーが次回作を撮るためにブルースに「ボーン・イン・ザ・USA」という曲を作ってくれと依頼したという話しは有名ですが、今回の映画では、その作品は主演がデニーロとブルースという事になっていました。



結局、「ボーン・イン・ザ・USA」があまりにも良い出来になってしまって映画には提供せずにアルバムに入れる事になり、その代わりに「ライトオブデイ」という曲を提供したんですよね。



その映画が『愛と栄光への日々』という作品で、これが素晴らしくて、私は大学の時に3回観に行きました。今でもDVDでたまに観ます。ブルースの書いた曲の中で一番好きななのが「ライトオブデイ」。ほんと最高なロックチューンです。



『愛と栄光への日々』の主演はマイケル・

J・フォックスとジョーン・ジェット。マイケル・

J・フォックスもジョーン・ジェットも大好きなので、好き満載の映画なんですよね。



女性ロッカーといえばジョーン・ジェットですからね。ほんとカッコ良いんですよねジョーン・ジェット!そういえばこの間アメトーークの「バントやってる芸人」でくっきーがジョーン・ジェットのTシャツを着ていたのにはビックリした。くっきーはパンクのイメージ強いですからね。



後にブルース・スプリングスティーンとジョーン・ジェットが「ライトオブデイ」を共演するんですが、この映像が神過ぎて何十回も観てしまいます。テンション上がる時はこの映像に限る!





ジェット・ジェットとマイケルも最高!



話が飛躍したー

時間がある時に是非


『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』予告編