ダービーはダノンデザイルが勝ちましたね。
ダノンはダノンでも
という感じでしたが、横山典騎手も完璧に乗りましたね。
エピファネイア産駒ですが、母がバリバリの米血持ちでCongrats×Forestryという配合。エピファネイアがシンボリクリスエス×スペシャルウィークで米血豊富な配合なので、方向性はとても良いですね。
Seattle Slew、Roberto、Northern Dancerのクロス持ちなので切れというよりも、スピードの継続で押し切るタイプです。横山典騎手はそういう意味でも完璧に乗りました。
ジャスティンミラノは典さんに負けたという感じかな。
ダノンさんが念願のダービーを勝てましたし、なにかと良い結果で収まりました。
レガレイラは頑張ったけど仕方ないかな。スワーヴリチャード産駒のクラシック制覇は関連馬で成し遂げたいですし、楽しみは先に取っておくという事で。
今日は馬券も外したし、ベイスターズは3連敗だし、こんな日もあるかという感じですが、ベイスターズはこんな日ばかりになってきました。
今日は9回中8度の得点圏チャンスがあったのに得点圏で得た点数は1点
「あと一本が出ない」とよく負けたチームの監督が言いますが
あと一本が出ないのは当たり前なんですよね。ピッチャーもピンチになった時にギアを上げるわけですから、本気で投げるし、本気で守るんですよね。常に全力で投げているわけではないのですから、あと一本が出ないという考え方がおかしいんですよね。
ランナーがいないときに投げるカウント球なんて投げるわけがなく、コースぎりぎりを投げてきて、ボールになって歩かせてもいいという覚悟で攻めてきます。対決のレベルが一気に上がるんですよね。そこで打てるか打てないかで勝負が決まるという競技なので、2本ヒットが続いて、あと一本が出ないな~じゃないんですよね。
点を取りにいかないといけないときに、もう一本出ろって願ってる時点で駄目なんですよね。以前、岡田監督は相手チームがエースの時にはノーアウト1塁という場面で送りバントはしないと言っていました。2塁にランナーを置いちゃうと相手のピッチャーのスイッチが入ってしまうので、より打てなくなり、それがエース級だと打てる確率が極端に低くなるので、1塁にランナーがいる時に仕掛けないと攻略出来ないと語ってました。
点の取り方はヒットだけでは無いですし、相手の嫌なことを常にしていないから8度の得点圏で1点という結果になるんですよね。ノーアウト2塁でクリーンナップに回って点が取れない、ノーアウト2塁3塁でも点が入らない…あと一本が、、、じゃないんだよなぁ~
牧とオースティンが復帰して、度会、梶原、井上、松尾、石上あたりが上がってきたら打ちまくってくれるでしょう。
交流戦は得意ですからね。
今週から爆発する気がします^^