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こんにちは。

秘めた脳力を開花する!
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キネシオロジーアカデミーです。
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APのセッションはプラクティショナーがどのように対処していいのか迷った時に有効です。

 

身体の問題でしたらまずは解剖、生理、神経学などバイオメカニカル的検査、調整は必須だと思います。

 

初めて扱う症例、自分の理解を超えた世界に対して特に有効だと実感しています。
特に意識、感情などメンタルの問題が主訴であったり絡んでいる場合は。

 

「キネシオロジーの筋反射テスト」では自分の主観を入れずニュートラルな状態でクライアントさんの「カラダの声」を聞いていきます。

 

頭では分かっていても長年のセッション経験で自然と自分なりの解釈や固定観念が出来てしまっています。
その直感も大切ですが自分の範囲を越えたと感じた時は基本に戻って「クライアントさんの体からの声」を素直に聞いて従う事は大切だと思います。そのようなセッションがここ数日で何回か起きました。

 

あるクライアントさんは
「小さい頃から抱えている深い心の闇」についてでした。その話を聞いて自分の想像を超えた世界であり世間の常識も理屈も通用しないことが分かりました。
このような時にプラクティショナーはおうおうに自分の無力を知りどうしていいのか分からず途方に暮れてしまうという事があるのではないでしょうか。私も過去何回もありました。
しかし今「エネルギーキネシオロジーのAP(アプライド・フィジオロジー)」に出会い使えるようになった事によってそのセッションによってクライアントさんに必要な情報が的確に見つかり、今最善の方法が提供出来るのではないかと思っています。
このセッションではクライアントさんが抱えているテーマにピッタリの癒しのアファーメーションが必要でした。

この言葉によってクライアントさんは「今のままでいいんだ」とどれほど励まされ自己肯定できたでしょうか。
2つめのセッションもカウンセラーが抱える複雑な問題でした。

AP創始者リチャードアットが提唱する「全てを包み込む愛」を理解する事によって今の状況を客観的に捉えられ「将来どのようなカウンセラーとしてやっていくか」ビジョンが明確になりました。
3つ目のセッションでは長年抱えた原因不明の痛みが「長年抱えていた自己矛盾」に由来していた事に気付くセッションとなりました。
具体的な内容をここでは述べる事はできませんが自分でやっていても「まさにこれだ!」という反応が見られた印象深いセッションがここ数日の間に数回起きました。

 

そしてこれを受けられた全てのクライアントさんが目に涙を浮かべどうしていいか途方に暮れていた状態から失われた力を取り戻し将来に向かって胸を張って生きていく光を見つけたと力強く語ってくれました。
私自身もAPという「エネルギーキネシオロジー」に出会い使いクライアントさんの役に立てる事に深い満足と喜びを感じています。
もしこのようなエネルギーキネシオロジーの基本から実戦まで学びたい方がいらしたら是非ご連絡ください。
 (APプラクティショナー)