ここで伝えたかった事 | 夢に向かって!木根川レッズ(葛飾区少年軟式野球連盟所属)

2019年の1月にこんな記事を書かせて頂いた。

 

 

 

ここで伝えたかった事が

ツイートされていたので紹介させてもらうね。

 

 

 

前の記事で

 

 

 

 

『バットの出所の「2」の形を安定させる事は

ボールを捉えられる確率が上がってくる。』

 

なんて書かせて頂いたんだけど

 

お二人も書かれているけど

・肩や腕の力を抜く

・リキみを生じさせて

 

構えを高くすると

運動の初動の時点での

その目的とする運動の妨げになるような

筋肉の緊張が生じちゃうんだね。

いわゆる「上肢の脱力」ってやつ。

 

ここにリキみがあると

先に書いたスムーズに安定した

「バットの出所「2」」= トップ

の形成が難しくなる。

捉える率が下がりやすくなる。

 

と言う事で年度別の

秋山選手の画像と成績表

を見比べて見て欲しい。

 

小学生の場合、このフェーズ(構え)の段階で

構えの形を意識しすぎているのか?

ガチガチに固まっちゃってる選手も多い。

構えは「形」ではなく

余計な力を使わず

いかに楽に構えられるか?

これがトップへのスムーズな移行、

そして素早い反応につながってくるんだけどね。

 

構えの時点からグリップが上にあると

重力による落下を利用して

より強く振れるんじゃないかって

イメージがあるのかな?

 

 

木根川レッズ 加藤