「「楽」と「楽しい」って同じ漢字を使うけど
楽をしていたんじゃ楽しくならない。」
これは自分が言った事でも無く
ネットから拾って来た言葉でもない。
現中3のOBが現中1の後輩に伝えた言葉。
小学生で野球を始めて楽しく無くなっちゃった時があったそうだ、
このOBは、その代の中でも一番の成長があった選手。
本当に自主練に励み、自らの力でポジションをつかんだ。
そんな選手だからこその説得力のある言葉だと思った。
自らの小学生時代を振り返って本気で上記の言葉になったのだろう。
「自分なりに頑張って努力したら楽しくなって来たんだ。」と・・・
後輩に言ったそうだ。
もしかしたら、この言葉は
大人から得た言葉かもしれないし本等で得た言葉なのかもしれないけど
自らがやって来た事を振り返ると
その言葉を実感する事ができたんだろうな。
そういう言葉には重みがある。
こういった事が上っ面の綺麗事を言っているのと違う所。
卒団からたったの3年弱、
子供ってこんなに大人になるんだな。
少しビックリしたけど
この子だったらと妙に納得する事も出来たよ。
君が人の見ていない所で
い~っぱい努力して頑張っていた事を知っているから・・・・
\(゚`Д´゚;)/頑張りましょう!!!
腹の底から湧き出ていた君のこの掛け声は、
こういった思いが当時から詰め込まれていたんだね。
木根川レッズ 加藤