こんにちは。
マーケティング プロデューサー
ライフコーチの月森 裕文です。
このあいだ始まったと思った
オリンピックも
気づけば
もう最終盤ですね。
今回も日本人選手の
記憶に残る活躍を
素晴らしいと思いながら
テレビを見ています。
開催地のパリのある
フランスでは
日本人女性がフランス人男性から
声をかけられる
とよく聞きますが
(ナンパですかね）
これはオリンピック期間でも
変わらないのでしょうね^^
さて、今日は
ブログやWebページなど
あなたがメッセージ発信する際に
こんな書き方してませんか？
という大事なポイントを
お伝えしたいと思います。
ちゃんと伝わる書き方がしたい
というあなたは
最後まで読んでいただけましたら
光栄です。
ではさっそく
始めていきましょう！
◆こんな人がいたら、いかがですか？
最初にひとつ、
聞かせてください。
あなたはこんな人がいたら
いかが思いますでしょうか？
まったく知らない
初めて会う人から
「こんにちは」
の挨拶もなく
合って早々
いきなり
「私すごいので
つき合ってください！」
と言われ
手を握られたら
いかが思います
でしょうか？
えっ、なにこの人？？
と思って引きますか？
それとも「情熱的な人！」
と思って握り返しますか？
私なら
引いてしまいますが
おそらくあなたも
よほどのことがない限り
引いてしまうのでは
ないでしょうか？
いきなり、ありえない
ですものね。
ただ多くの人が
同じことを
ブログやWebページなどで
情報を発信される際に
行なって
います。
そしてそのことは
想いがつよい
サービスがシッカリされた
女性起業家の皆さんほど
その傾向が強い
と感じています。
先日、女性起業家の皆さんが
発信されている
ブログの内容を
20人くらいみていたのですが
20人の方が20人とも
その書き方をなさっていました。
これだけの人数の方が同じ現象
を起こしているのを見ると
おそらくご自分では
お気づきになっていない
のだと
思います。
では具体的に
どんなことをなさっているか？というと
前提や
前置きもなく
いきなりズドーンと
本題に入っちゃってる
本題を書いちゃってる
んです。
この書き方をすると
読み手は
心の準備がなく
(心を準備する間もなく)
どんどんと次から次へと
プッシュされるので
その勢いと圧に
心と気持ちが圧倒されて
頭のなかに内容がなかなか
入ってこないんです。
するとせっかく
いい内容を書いていても
相手には伝わらず
書いた効果を得られなくなってしまいます。
これでは
もったいないですよね。
★「書くこと」は、「○○」と同じ？
実は、書くことは
話すことと同じで
ともにコミュニケーションなので
距離感が大切です。
相手の心の状況を
しっかり考えて
少しづつ
距離を縮めていく
コノ感覚が
とってもとっても重要です。
この距離感を間違えて
まだ近づいてはいけないときに
ブーンとアクセルを踏んでしまうと
「何て失礼な人！」
と相手に去られて
しまいます。
そして
書いた文章は
伝わらない
読まれない
興味を持たれない
となってしまいます。
そういう意味では
書くことは
「恋愛」に近い
のかもしれません。
相手のことを想い
相手のことを理解し
距離を少しづつ縮めながら
書いていく
こうすることで
真意が相手に伝わり
あなたの書くメッセージが
相手に伝わる文章
に変わります。
あなたの
書いている文章
発信しているメッセージ
は
相手と適切な距離が
保てているでしょうか？
距離を無視していきなり
ズカズカと相手の心に入りこんでいないでしょうか。
ぜひ見直してみて
ください。
気づけば変われますので
安心してください。
今日お話しさせていただいた
「距離感」の意識
を持つことで
あなたの書く文章への反応
それによる効果は
少しづつ変わってきます。
ぜひ意識して実践していただきたい
なと思います。
青春の時代の恋愛を
思い出しながら
あなたのピュアな想いを
お客様に届けてください。
では、気持ちも
ホソっとしたところで
今日の内容は
ココまでです。
今日の内容は
実はとても本質で
とても大切な内容ですので
感覚を腑に落とせるところまで
何度も読み返していただけましたら
光栄です。
今日の内容がお役に立って
おりましたら
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とっても励みになります。
では、また書いていきますね。
最後までお読みくださり
ありがとうございました。
今日もステキな一日を
お過ごしください。
では！