こんにちは。
マーケティング プロデューサー
の月森 裕文です。
連日の猛暑にもう梅雨明け？
と思っていたら
風の強い大雨が・・・
まだ明けてないんですね。
私は、この時期、
京都に行ったことがあって
初めて「京都の暑さ」
を身体でしりました。
まぁ、暑い、暑い、暑い。
よせばいいのに
伏見稲荷の御山を登り
その足で、鞍馬へ行き
鞍馬寺から貴船まで
歩いて山を越え
初めて旅先で
洗濯剤を買って
ランドリーで
洗濯しました。
東京人にとって
夏の京都の暑さはきつかったです。
さてさて、
話を本題に戻しましょう。
あなたはこんなことで
悩んだことはありませんか？
「商品・サービスが売れない…」
「商品の反応が悪い…」
こういうとき、
比較的多くの方は
『商品・サービスの中身が悪いんだ』
と商品やサービスの中身の良し悪し
に原因を求めがちです。
でも、
そこに本当の原因がない
ということも
意外と多くあるんです。
というよりは
20年、プロデュース業をしていると
そちらの方が多い
と感じます。
では、
本当の原因とは何んなのか？
それは
『そのサービス・商品の内容が
相手に理解されていない
相手に正確に伝わっていない』
です。
とりわけ
多いのが
『そのサービスや商品を手にした後で
どのような変化があるのか
その姿を相手がイメージできてない』
ことです。
つい
仕様や機能など
サービスや商品がもつ利点を
伝えることばかりに意識が向いてしまい
『それによって相手がどう変化するのか？』
ここに力点が置かれずに伝えている
ことを本当によく目にします。
相手（お客様）は
仕様や機能よりも
それによって
私ががどうなるのか？
私をどう変えてくれるのか？
ここにしか興味がありません。
ですから
ここが明確に伝わらないと
お客様に
お金を出して「買う」
という行動は
とってもらえないんです。
もしも、
自分の商品・サービスが
思ったより売れないな。。。
と感じたときは
商品・サービスの良し悪し
を考える前に
まずは、
サービス・商品の中身が
相手にちゃんと伝えられているかな？
相手に理解してもらえて
いるかな？
使っている言葉は
ちゃんと相手に届く言葉になっているかな？
書いてある順番が
相手に伝わる順番になっているかな？
などを
確認してみてください。
内容が正しく伝わるだけで
売上はグッと上がります。
いかがでしたでしょうか？
もしも何か気づいたことが
あったら
すぐにメモ
をとっておいてくださいね。
それがあなたにとっての
本当の財産になります。
では今日の内容は
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今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
ではまた
書いていきます！