時は命なり | 岸端正浩のブログ

岸端正浩のブログ

ブログの説明を入力します。


警備だろうとなんだろうと、バイトなんかに使うと腕時計⌚は、直ぐに壊れちまう。スマートウォッチもイカれちまったし、お手頃なやつを買ってきた。



もう十年以上前の事だが、腕時計を2分進めていたときのことだ。これなら、何か手違いがあっ
ても遅刻しないだろうという考えだったが、ある女性にお叱りを受けた。

「マサヒロさん、時計を正確に合わせていないということは、今を生きていないということなのよ」

成る程ね。


大腿部は、まだ少し長めに歩くとちょっと痛いのだが、そろそろ背に腹は代えられなくなってきた。

ギャラも食い潰しつつある。
次にギャラが入るのは4月末かな…
ま、この業界の人にとっては常識だが、ギャラは数ヶ月後に振り込まれるのが相場だ。


悩み多き還暦なのさ。
まだ確定申告もおわっていないしね。

ま、大人げないけど、怒りを感じなくなったら、おわりだろ。
怒るべきことが多すぎて、いい加減疲弊してくるけどね。

話を元に戻そう。
俗に言う『時は金なり』というのは、意味がかなり違うようだ。
いくらなんでも、ベンジャミン・フランクリンともあろうものが(何をした人かはググってないので、よく分からんが) そんなフロイド・メイウェザーみたいな事を言うか?!、と思ってググってみると、どうやら『時は命なり』の方が正解に近い和訳のようだ。
メイウェザーが、ほんとはどんな思いなのかは、僕には分からない。

二つ程前のブログに書いたが、39歳(になられたのかな?)の出田裕一選手は、勝った。僅差の判定ではあったが、試合途中に採点が発表されて、負けていると知ってからのラッシュは凄かった。
写真の掲載を許可して欲しい、と思っている間に報告が遅れてしまい、申し訳ありません。
『時は命なり』


難しいな。

『愛』という言葉で、とりあえず今日はお茶を濁す。
限りある自分の命への愛。
そして自然も動物も地球も宇宙も含めた他者への命への『愛』

出田選手は、日本最高齢のチャンピオンの座を死守した。
俺にも、まだ出来ることはあるのだろうよ😉