金融占星術が分かる洋書③ Larry Pesavento | 相場道書店ー大型書店でも満足できないあなたへ

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自分自身はまだ道半ばですが、500冊以上は間違いなく読んだので、本当に役に立った本や希少な本を紹介していきたいと思います。近所の本屋や大型書店の本でも満足できないあなたへ、本物の本との出会いをお約束いたします。

今回はあのラリー・ウィリアムズが相場で儲ける法という本の中で、科学的データを駆使して、金融占星術を捉えようとしていると評したトレーダーが書いた本を紹介します。

 

↑金融占星術の基礎から月の星座とS&Pとの関連など興味深い話が載っています。

↑ダウ日足。2015年~2024年までの惑星をもとにしたBradley Barometerというグラフを元にした売買サインが付録でついてます。2022年の売買サインを検証してみました。日付が買いサインのところで陽線がでていたら〇にしてます。陽線陰線だけでみるとあたっていないですが、転換点として見ると当たっているような気がします。

 

↑ラリー・ウィリアムズが勧めたのはこの本。ほとんどがチャート例と図となっており、文字が少なくわかりやすいです。著者の本のなかで一番のおすすめです。

 

↑有効な惑星の組み合わせの例が多数載っています。

 

3冊とも話の内容がかぶっているところは少ないので、3冊持っててもよいと思います。