今回はあのラリー・ウィリアムズが相場で儲ける法という本の中で、科学的データを駆使して、金融占星術を捉えようとしていると評したトレーダーが書いた本を紹介します。
↑金融占星術の基礎から月の星座とS&Pとの関連など興味深い話が載っています。
↑ダウ日足。2015年~2024年までの惑星をもとにしたBradley Barometerというグラフを元にした売買サインが付録でついてます。2022年の売買サインを検証してみました。日付が買いサインのところで陽線がでていたら〇にしてます。陽線陰線だけでみるとあたっていないですが、転換点として見ると当たっているような気がします。
↑ラリー・ウィリアムズが勧めたのはこの本。ほとんどがチャート例と図となっており、文字が少なくわかりやすいです。著者の本のなかで一番のおすすめです。
↑有効な惑星の組み合わせの例が多数載っています。
3冊とも話の内容がかぶっているところは少ないので、3冊持っててもよいと思います。