今回は市場の内部要因について書かれた本を紹介します。
↑NYSE TICKの1分足と15秒足。この本で参考になったのは、NYSE TICKの見方でした。リアルタイムで市場のセンチメントがわかるので、ダウ先物をスキャルピングやデイトレードでトレードするときに、必要な指標だと思いました。TICKの数値によって、手仕舞いや逆張りの指標とする手法は面白いものでした。
↑WTI原油CFDの日足。本書で紹介されているスクイーズというインディケーターです。ボリンジャーバンドの2シグマがケルトナーチャネルの内側に入ったときに、赤色で知らせてくれるインディケーターです。Trading ViewでTTM Squeezeというインディケーター名で無料で使えました。値幅の収縮を定量化できるという点で、とても気に入りました。青色と紫の線はモメンタムを表しています。
そのほか、ギャップトレードに最も効果的な曜日やちゃぶついた時でも利益を出せるピボットを使った戦略などわたしがもっと早く知りたかったことについて、よく書かれていました。内部要因(TICK、TRIN、VIX、プットコールレシオ)について実例をあげて説明していて、実際どう使えばよいのか書かれているので、おすすめです。772ページとわたしが持ってる本のなかでは一番分厚い本ですが、一読の価値はあります。
