幅広いテーマからアノマリーを集めた本! | 相場道書店ー大型書店でも満足できないあなたへ

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自分自身はまだ道半ばですが、500冊以上は間違いなく読んだので、本当に役に立った本や希少な本を紹介していきたいと思います。近所の本屋や大型書店の本でも満足できないあなたへ、本物の本との出会いをお約束いたします。

今回は、アノマリーに関する本を紹介します。著者は「サザエさんと株価の関係」で有名な吉野貴晶先生です。

 

 

 

第1章 聞けば納得!世の中とのつながり

第2章 流行りすたりが株価を動かす

 

第3章 気候によって株価は動く

風が吹けば株価は上がる

梅雨明けが遅いと8月、9月の相場は好調

十五夜で投資家は盛り上がるか

台風の上陸が多いと8月、9月の相場は低調

春一番が吹く日は株価が安く、翌日は株高に

黄砂が多い月の投資は要注意

湿度が下がると株価は上がる

気温の小幅上昇は株安、小幅低下は株高傾向

気圧が大きく上がった日の翌日に注目

木枯らし1号が吹く日で相場を読む

暖冬は景気にマイナス、株価にプラス

雪の翌日は株価が上がる


第4章 暦と株の不思議な関係

「節分天井、彼岸底」は本当か

3連休前後の株価は高い

10月の「稲穂相場」は存在した

大発会とその年の相場の関係

月末と月初は株高傾向

父の日、母の日の前営業日は株価が高い

2日新甫(月初の立会日が2日)は荒れるか

「5・10日効果」の真偽

「マンデー効果」「ウィークエンド効果」はあるか

大発会に上場した業種は1月と年間の上昇が大きい

「サンタラリー」は米国にもあった

二十四節気と株価の関係

サクラと紅葉と株式市場

 

私が本の中で面白いと思ったのは、3章です。気候と株価を結びつけて、データで示している本は少ないので参考になりました。統計的な手法で聖杯を考えている方には一見の価値はあると思います。もし気候で聖杯を考えてる人は、無料携帯アプリのTIDE GRAPH BI をお勧めします。天気と気圧の変化や潮の満ち引きにいたるまで気候について様々な情報が手に入ります。ぜひ検証してみてください。

 

↑月初の株高傾向を検証してみました。上記は日経225ミニ先物で月初め最初の営業日を陽線が赤、陰線が青で表示してます。過去一年で、赤7、青5となりました。