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インターネットビジネスニュース|ソーシャルメディア(Twitter・Facebook・ネット通販・ブログ)

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アップル一人勝ち~富は「プラットフォーム」から生み出される

(2010/6/3、大前研一「ニュースの視点」)

今回の記事では、AppleやGoogleとNokiaを比較しているが、やはり注目されるのは、TwitterやFacebookとソーシャルネットワークにおけるプラットフォーム。

プラットフォームビジネスにおいては、トラフィック(アクセス数)が最も重要な要素であり、そこに集まる人が増えることで商流や情報流が発生して富が生まれます。

プラットフォームビジネスを成功させるには、いかに他社(他者)が魅力があると思ってくれるかである。

おそらく多くの日本人ビジネスマンもこのことは理解しているはず。

しかし、なぜ日本から世界規模のプラットフォームビジネスが生まれないのだろうか。

アメリカからプラットフォームビジネスが生まれるのは、アメリカの起業家特有の特徴やビジネス環境というものが関係しているのだろうか。


なんとなく思ったのは、グローバルスタンダードというもの。

日本発信のグローバルスタンダードというのは、あまり聞かない。

※日本で言えば、ゲーム業界がプラットフォームの代表例。

しかし、様々な業界でアメリカやヨーロッパのグローバルスタンダードは生まれている。

グローバルスタンダードとプラットフォームビジネス。

この二つが日本から生まれていないことに何らかの共通点があるのではないだろうか。

●能力面

物事を大局的に見る力なのか。

ビジネス能力が欠けているのか。

ビジネスへの理解度が不足しているのか。

それとも業界への発信力なのか。

●英語文化圏

もしかすると、英語文化圏というのも関係があるのか。

英語で開発されたサービスは、国内で成功すれば、その他の英語圏の国々にもサービスを提供しやすい。

日本語はその点不利だとは言えるだろう。

●日本国内での競争で疲弊してしまう。

日本で新規ビジネス・商品を成功させるのは、難しいといわれている。

日本国内での競争で疲弊してしまい、その競争に勝利したことで満足してしまっているのかもしれない。


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P.S. 日本人特有のきめ細かいサービスこそが、ある種のグローバルスタンダードとなりうるのではないだろうか。
広がるツイッターの通販活用――花工房編

(2010/5/27、通販新聞)

フラワーギフト通販の花工房では、ツイッター独自の仕組み「リツイート(RT=他ツイートの引用)」を活用した企画などで売り上げと認知度の拡大を図っている。

フラワーギフトにとって最大の"かき入れ時"である「母の日」に焦点を合わせ、同社アカウントのフォローで割引するキャンペーンや、RTでプレゼントが当たる抽選イベントを実施。

母の日需要の増加を図った。キャンペーンで、期間中の対象商品の売り上げは10%程度伸長。

ただ、結果自体は「期待ほどではない」(綿引一昭社長)と捉えており、改善を重ねて「有効な販促ツール」に育てる構えだ。

今回の記事は、TwitterのRTを活用したキャンペーンを紹介している。

同社は、4月27日から5月4日までの「母の日需要」期間に、通販サイト「エーデルワイス 花の贈り物」内で「フォロー割」を展開。同社のアカウントのフォローで対象商品から300円割り引くというもので、初日の4月27日からツイッター上のみで告知を開始。自社で持っていた複数のアカウントで、一日に四―五回程度、時間をずらしてつぶやいた。

 対象商品は今年から始めた産直企画の「カーネーション」で、「売れ行きが伸び悩んでいた」(同)ためキャンペーンの対象に選定したという。

 キャンペーン期間中に出荷した数は約900点。注意事項欄にコメントを入れずに購入したユーザーも含まれるため、ツイッターの正確な効果のほどは不明だが、「一〇%ぐらい売り上げが伸びたイメージ」(同)だ。

 さらに、この「フォロー割」を前提に、目玉企画として開催したのがRTを利用した「抽選プレゼント」イベントだ。

 「フォローしてくれた方は300円引き」という文言の入ったツイートをRTすることで抽選に参加できる企画で、当選者2名には特別商品の「抱えきれない花束」をプレゼント。花束は「開花すると大きく見える」(同)ユリを中心に作成した。

 また、花束は「フォロー割」の利用者の伸びに合わせて豪華にする特典も。「10人の利用で1割」量を増す仕掛けにした。

 同キャンペーンは、合計百二十九件のRT(応募)があった。ただ、初日はRTが多かったが、その後徐々に下がっていき、全体の伸びは「思ったほどではなかった」(同)という。今後は継続的にRTされる仕掛けを工夫するなど改善し、「第2、3弾につなげたい」(同)考えだ。

Twitterを活用したキャンペーンとしては、これまでにお客様とのやりとりがあった状況で、Twitterでお得情報を紹介するという流れが一番良い方法なのではないだろうか。

フォローと「割引」を交換するというのは、Twitterの使い方としては、勿体無い気がする。

ただ、こうしたTwitterを活用したキャンペーンで具体的な数字が紹介されているのは、大変珍しいので、参考になる。