(2010/5/26、TechCrunch Japan)
Hunchの共同ファウンダーであり投資家のChris Dixonは次のように(皮肉なことにTwitterを使って)この決定を非難した。
Twitterはウージー〔サブマシンガン〕を持った酔っぱらいみたいだ。手当たり次第にパートナーを射殺している。これではTwitter関連サービスへの投資はがっくり減るだろう。
その被害者の1号はTwitterのバナー広告ネットワーク、Featured Usersかもしれない。同社はFlippaオークションで身売りを試みている。
TwitterがTwitter APIを利用するサードパーティの広告ネットワークがタイムラインに広告ツイートを挿入することを禁止することによる影響が出始めたようだ。
Twitter上で広告を展開しようとしていた企業は、自社サービスがTwitterの広告ツイートに該当するのかどうか確認しているだろう。
もし、該当するようなことがあれば、サービスの見直しを迫られる事になるはずだ。
Twitter周辺の環境が今回の変更で大きく変わることが予想される。