新しいデザイン:
タイムラインをよりすっきり見せることにより、シンプルな表示を維持しつつも、それぞれのツイートに詳細ペインを付けることで更にたくさんの情報を紐づけることができます。そして、無限スクロールによって、「もっと読む」をクリックする必要がなくなりました。
メディア:
フォト蔵や DailyBooth、DeviantART、Etsy、Flickr、Justin.TV、Kickstarter、Kiva、Plixi、Twitgoo、TwitPic、TwitVid、USTREAM、Vimeo、yfrog、YouTube などのパートナー協力により、写真やビデオをTwitter上に埋め込まれた形で閲覧できるようになりました。
関連コンテンツ:
ツイートをクリックすると、詳細ペインにて発言者やそのツイートについての追加情報を表示します。また、ツイートの内容によっては、@返信やその発言者の他のツイート、そのツイートが送信された場所の地図などが表示される場合があります。
ミニプロフィール:
タイムラインに表示されるツイートの@ユーザー名をクリックすれば、ページ遷移せずにそのユーザーのミニプロフィールが確認できます。ミニプロフィールでは、ユーザー紹介や最近のツイートなどのアカウント情報が表示されます。
Twitterの本サイトがデザインを変更し、さらにマルチメディアに対応するようになるそうだ。
この変更はmashableでも取り上げられているように、TwitterがFacebookに近づいたと言えそうだ。
The Facebookification of Twitter
(2010/9/14,mashable)
この記事では、もうひとつ気になるポイントが。
以前はFacebookがTwitterの機能を取り入れたため、FacebookのTwitter化したが、今回は、TwitterがFacebook化したとしている。
つまり、両方が別々の方向を見ているのではなく、結局は同じ方向を進んでいるということだ。
いずれは相対するときが来るということかもしれない。
その時に、mixi×Renren×cyworldのアジアSNS連合がどのような行動をするのか、楽しみだ。