有名サイトの集客システムを図式化してまとめているProduct Plannerでフローを把握しよう
(2009/4/18、TechCruch Japan)
ウェブサイトを構築する際、
多くの閲覧者を獲得できるかどうかのひとつの要因は、
バイラル化できるかどうかということにある。
バイラル化するための魔法の方法というものはないが、
助けになるものはある。
たとえばサインアップを容易にすることや、
参加者が友だちを誘いやすくすることなどだ。
しかしこれは言うに易しく実現するに難しいことでもある。
実装しなければならない機能をどのように実現するか、
サイトの成功を大きく左右するものとなる。
バイラル化=口コミでの宣伝を促すことが、
成功する方法の一つであることは疑いないところだろう。
必ずバイラル化する方法というものはないが、
バイラル化しやすい環境を整えるというのは、
重要なことだ。
この記事では、そういったサイト構築に役立つサイトを紹介している。
今週サービスインしたProduct Plannerは、
この点でサイト作成者に利用してもらおうとするサービスだ。
このサービスでは実際に数多くのウェブ上で運営される
有名なウェブサービスで利用されている「フロー」を
100件以上分析して表示している。
たとえばGmailのサインアップフローにはSign Up for Gmail
をクリックすることから始まり、
その後に必要な情報を入力するようになっている。
そして最後に「アカウントを確認」で終わる。
単純な話に聞こえるが、いざ自分のサイトを構築する際には
このような一覧形式でまとめられた情報が非常に役に立つ。
有名サイト・ウェブサービスで利用されている集客システムを
図式化したものを表示し、サイト構築に役立ててもらおうとする
サービスなのだそうだ。
しかし、この記事によれば、
それぞれの「フロー」への解説などはないそうだ。
こうした解説があれば、さらに役立つサービスとなりそうだ。
もしかすると、解説部分がサイトの収益源となるかもしれない。
(*記事の中には、その点に関する記述はなかった。)
この記事で気になったところが1点。
実際の動作に基づいて円環状ないしリニアに表現されている
(ヒント:バイラルを目指すなら円環状のものを作成する方が良い)。
尚、掲載されているフローのほとんどは
すべてのサイトにとって重要なサインアップおよび
招待のプロセスを扱っているが、
いくつか独特のものも掲載されている。
バイラルを目指すなら円環状のものを作成する方が良いとあるが、
これはどういう意味なのだろうか。
集客システムが円環状になっていることを
ビジュアル的に把握するという意味でよいのだろうか。
こうした理解でよければ、円環状に表現するということを
集客システム作りに役立てたい。
こうしたサイトがあれば、より良い集客システム作りに役立ちそうだ。