種子を大企業に奪われてはいけません
今まさにその危機が迫っています
種子法廃止と同時に、市町村で開発された『種子の情報』を、
ほとんど無償で、民間企業に引き渡すように
【国、日本政府】 からの命令があるそうです
すでに 《420もの種子の特許》が民間企業に売られてしまっているそうです
種子法が廃止される前は、当たり前のように農家の方々が、毎年種子を採取して、育成、増殖していたことが禁止となりました💦
そして、大企業から毎年種子を買わないといけない作物が増えてきているそうです💦
私は、発芽お宅なので、身をもって感じるのですが、
種子は自ら育った場所の条件を記憶する知識があり
同じ土地で生き続けるために、年々適応した種子に
生まれ変わっていく習性があります。
なので、朝顔も、2年3年と自分の庭で育てるとその土地に適応した種子となり、次の年は発芽率が高く、またちょっとしたことで枯れないし丈夫で育ちやすいな苗ができてきます。
次の年、次の年と続けるうちにその土地に適応した実を結ぶのです。
だから、農家の方々が採種することは、その土地に適応した種子を
使って、作物を作るという観点で、
自然の摂理であり知恵です。
そして、種子法廃止は、食糧難に 逆行しています。
毎年毎年買うタネは、その土地に適合していないのですから。。。
作物が撮れる量は必ず減ります
【日本政府】は
どこの国のことを考えているのでしょうか自国のこと考えてませんね
だから、農家の方々が採種することは、その土地に適応した種子を
使って、作物を作るという観点で、
自然の摂理であり知恵です。
まだまだ問題提起が沢山ありましたので、
今日この辺りで締めくくります。
後日、この件でブログ更新いたします。
最後にパンフです