ドイツの木々に囲まれて・・・関西弁とB型家族

このブログは、ハーフの子を持つシングルマザーだった私がドイツ移住前に調べに調べた結果、私のようなケースでドイツへ移住された方が見当たらなかったため、今後、同じような境遇になる方もいるのではないかと思い立ち上げました。


ドイツ語皆無でドイツの現地小学校に新一年生として入学した息子の学校生活や日々の生活を綴っています。


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フラメンコショー

土曜日に近所の町にあるお城の中でフラメンコショーに出演してきました。

 

夏休み前に参加者を募り、夏休み中は練習なし。

 

ドイツの夏休みは6週間なんだけど、私が通っている市民学校はその前後も休みがあって、3か月の休憩

 

で、夏休み明けの練習が9月14日、ショーが翌週の土曜

 

9月14日は通常の練習で、ショーの練習はなし。

9月15日に参加者が集まっての合同練習2時間半。

以上!

 

はい、ショーの練習は2時間半でした。

 

まー、もう習ってる曲しかしないのでね。

 

今回踊ったのは

 

セビジャーナス パートナーと二人で

El vito cordobes 先生と生徒二人がカスタネット叩きながら、他4人の生徒はカスタネットなし

セビジャーナス エキシビジョン(一人で踊る)

タンゴ

ルンバ 交代でソロを踊る

アンコールは参加者参加の楽しいフラメンコ

 

という流れ

 

今回は、初めてステージでカスタネット叩きながら踊りました。

 

本当は、セビジャーナス エキシビジョンもカスタネット叩く予定だったんだけど、選曲が速かったのでカスタネット叩きながら踊るのは難しいと先生が判断したため、カスタネットなしになった。しかも、それ知ったの当日。

私、踊れるように猛特訓したというのに。。。えーん

次回に期待。

 

カスタネットクラスからの参加者で叩きながら踊れる人が二人しかいなかったので、私ともう一人のNさんとが常に前で踊ることになりました。

 

私は4曲全て前列で踊ったんだけど、いや~楽しかった!

 

私はずっと、カスタネット叩きながらステージで踊りたかったので楽しくて仕方なかった。

セビジャーナスも、カスタネット叩きながらの方が楽しい。

 

場所もお城の中って言うのが良かったよ。

ステージの床が滑りやすくて、くるくる回るセビジャーナスの時に何度か滑って踊りにくかったけれど楽しい時間でした。

 

いつもの練習では自分の踊ってる姿って鏡では見れるけど、全体像を見ることがないので、ショーで誰かがビデオ撮ってくれてたら、それ見て今後の改善とかできるからすごくいい。

 

ちょっと残念なのが、今回は参加者の家族や友達がほとんど来てなかったこともあり、写真もビデオも全然ない。

ビデオはラッキーなことにEl vito cordobesをとってくれてる人がいたので、カスタネットのダンスは見れた。

 

次のステージはいつかな~

 

また早く踊りたいな。

 

今年の春に新調したスカートがまたかわいい!

やっぱりフリルは上からある方がかわいいな。

 

 

お天気にも恵まれて

幸せな一日でした

Olé!

 

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