こんばんは。
私は、英語にも興味があったので通信大学在学中に
TOEIC IPを、２回受験しました
近畿大学通信学部では、年に３回団体受験として割引価格での
受験が可能です
１回目は、2022年10月に受験して、L４１０点、R３０５点でした。
２回目は、2024年2月に受験して、L４８５点、R２２５点でした。
在学中に８００点取得したいとか、言ってましたが全然無理でしたね
在学中には２回、TOEIC対策コースにも参加したんですけどね、、、
全然ダメでしたね、、、
でもでも、よく見ると
L485点って凄くないですか
自己最高点です
（Rも自己最低点くらい悪かったですが、、、）
なんで、Lパートだけこんな高得点なんだ？って
今回の試験を振り返ってみると、Lパートはしっかり聞き取れたな、、、。
という感想でした。
どういうことかというと、「ゆっくり、丁寧に話しているように感じた」んです
思い返してみると、今回の試験対策には ほぼこの本のみを使用したんですが。
通勤時間やお昼休憩中に1.2倍速で聞いていたんです
私は単に、わからない単語が多すぎて時間が足りないから、という理由でしたが。
この方法ってリスニングの勉強に効果があると、ずっと聞いてはいたけれど
試したことはなくて、今回実体験した感じです
本当に効果があります
速度を速めると単語を覚えるのに、聞き間違えて覚えちゃうんじゃないか？
支障があるんじゃないか？とか、思ったりもしたんですが、
1.2倍速だと全く問題なしです。
それになのに、通常速度に戻すとすごっくゆっくり話しているように感じて
余裕が生まれます
長文だと尚更です
Lパートって短期間で伸ばせないじゃないですか、、、
この本だと頻出単語やよく使う言い回しも出てくるし、短期間での勉強には
効率的な方法だったと思います