こんにちは、
先ほど、７月の科目終末試験を終えました。。。
今回受験したのは、午前１科目・午後１科目です。
午前の科目は、「民法総則」でした。
勉強法としては、図書館で借りた本を読んだり、
会場用試験問題の回答を作成したり、
youtubeで民法総則に該当する分野を見たりしました。
今回の試験の感想は、、、、
「え、問題が複雑すぎて理解できない！！！」
設問には、Aさん・Bさん・Cさん・Dさん・Eさんの５人が登場し
最初の３０秒くらいフリーズしてしまいました。
そして、状況を整理しようと紙とペンを取り出し
図をかきかき、、、
「うーん、複雑だ」
とにかく、ひとつづつ調べていこうと書き始めました。
時間内精一杯調べて書いたけど、理解できていない内容だった
こともあり、私の願望的想像を書いてしまったような、
正しかったのが不安が残るものになりました。
終わって気が付いたんですが、Dさんの権利を述べるの忘れてました笑
民法って、検索すると「宅建」や「行政書士」の方が勉強されている
みたいで、範囲も広くて難しい分野だったんですね。
もっと初歩的な問題が出題されるかと思いましたが、
甘かったです
Twitterでは、皆さん結構試験に苦戦されているみたいなので
試験が怖かったんですが、想像以上でした
あと、実は第一選択科目である「商法（総則・商法為法）」
について、スクーリングが必須だということに今週気が付きました。
スクーリング自体の開校はまだあるんですが、
何度も大学に通うのは厳しい距離に住んでいます
なので、追加履修で「物権法」を考え始めました。
商法は入門で受講しているし、海商法も履修してるし
卒業ゼミでも選びたいと考えていたので、まだ悩みます。
でも、「物権法」は不動産関係のことが学べるし、
将来宅建にもチャレンジしたいな、と淡く考えてたので
その時に役立ちそうだなーとも思います。
まだ時間があるので、もう少し悩んで決めたいと思います
とりあえず、来週のメディア授業試験対策に気持ち切り替えなくては！！
次回受験時のためのメモ
１．民法は範囲が広いので、youtubeなどで広く浅く勉強しておく