『春期合宿パート②』


 春期強化合宿の後半5日間が終了しました。

 前半の3日間は、新一年生4名を含め学内合宿を行い、基本・基礎練習・柔軟など、新一年生に合わせた基礎の再確認を行いました。

 3日間昼食は松元監督の手作り料理を頂きました。どの料理も疲れた体を癒してくれる料理ばかりで凄く美味しかったです。特に3日目のプルコギ丼は格別でした。松元監督に感謝です。

 後半の2日間は東洋大学・拓殖大学に御越し戴き合同稽古を行いました。合同稽古初日の始めに全日本学生チャンピオンの崎山慶成先輩が全員に指導をして頂きました。突きの指導から、蹴りの指導までしてくださり本当に貴重な時間でした。崎山先輩本当にありがとうございました。

 また、他大学との交流が深まり、すごく良い機会になったなと感じました。

 部員全員で全95試合行い大きな怪我なく終える事ができました。新チームになり始めての練習試合で、拓大、東洋を相手にこれだけの試合ができたことはみんなにとってすごく自信に繋がる有意義な練習試合になったと思います。

 今後の課題を見つけ意識を高めあえるいい機会が出来、お越し頂いた両大学に感謝しています。ありがとうございました。

とても有意義な合宿を行うことが出来たと思います。

 この様な機会も、多くの方々の支えがあってこそできていることを忘れずにこれからもチームで支え合いながら、目標に向かって頑張っていきたいと思います。

 新年度も、近畿大学工学部空手道部へのご声援をよろしくお願い致します。