まぁね、これほどよさこい見に行ってるオレですが、
いつもと変わらぬものは変わらない、
それは、この4日の日に行った古本まつり、
年に何回も書いてるので、皆さんも既に認知されてることでしょうが、
今回秋は、百万遍知恩寺さんで、
こちらも見慣れた風景、
左側の立て看がレトロでE雰囲気なので、寄ってみます、
まずは、お参りね、
お上人さんの前に額づいて、ゆっくりお参りさせていただきました、
いただいた御朱印、
限定ものも、
さてそのあとは、じっくり市巡り、
ま、この時は始まる前だったので、
でも今回はなぜか思ったよりすいてたな、
夏の時ほどの喧騒はなかった感、
昼過ぎでもそんなイラつかずに見て周れたので、
なんだろ、よくわかんないけど、ま、ありがたかった、
で、昼を食べにちょっと抜けたのも含めて、
(今回は丼屋さんなので画像はなしよ)、
都合4時間ちょい、
正真正銘、じっくり周らせていただきました、
そんなこんなだったので、今回はちょっとお買い物も多め、
そうそう、前回前々回にはなかった〇〇冊〇〇円ってのも結構あったしね、
戦利品はこんな感じ、
好きな作家さんの未読作が今回は多めかな、
飢餓海峡はずっと読みたかった作品、
風林火山は前回の川中島の戦い戦記からの流れかな。
これだけ買っても約2,000円だったのでね。
で、なんだかんだで余裕があったら古地図とかパンフもって思ってたんだけど、
結局今回も買わずじまい、なんだかねwww。
でもま、じっくり選んだ結果の今回の戦利品、
立原正明「冬の旅」、
マル・ド・サド「ジュスティーヌまたは美徳の不幸」、
各600ページ、
飢餓海峡上下巻、
かなり多めのページ数になっちゃったし、
これは読みであるぞぉ~、
前回のもまだ読み終わってないのもあるから、
これで年内いっぱいどころか、
冬ごもりでもできそうな感じ、
ま、次回のGWまでには読み終わるでしょうwww。