Maker's Fes "ASOBE" 観戦記⑥。 | まーくのBitter & Sweetな日々。

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寺社巡り、美術館・博物館巡り、B級グルメ好き、地域猫。
シーズン中はよさこい鑑賞。関西在住信州人。
甘くほろ苦い日々を、熱く語ります。

ファイナル審査演舞、後半です。

名古屋市は八雲一座の皆さん、

シブい、の一言。

黒の衣装って洋装もそうだけど、着こなしがムズイよね、

それを見事に自分のものにしてるし、

地味な色だけど却って華やかな感じがする。

ちなみに話しはそれるけど、全プログラムがはねた後、

喫煙所でこちらのメンバーの方とたまたまご一緒して色々お話しを、

やっぱり自分らは大きな仕掛けなしに踊りのみで勝負してると、

それが皆さんのプライドなんだなぁと、しきりに感心、

こうした機会もあまりないので貴重なひと時をいただけました。

 

岐阜県富加町からは、半布里の皆さん、

もう言葉はいらないでしょう、この豪華絢爛さ、

立体的に表現する、新しい方法論だよね、

そしてこの雛段、

和装版宝塚って感じで、

一幅の時代劇を見てる様だった。

 

愛知学院大の学生さんを中心とした、常笑さん、

こちらも大規模だけど、そんなに仕掛けはない、振りで勝負の、

特に後半からのスリリングな展開は、一瞬たりとも目が離せない、

また、撮影も息する暇もないので、終わったあとは、オレ的にはゼイゼイ、

よさこい撮影はスポーツなんだなと、改めての実感。

 

そして審査演舞のトリを務めますのは、鳴子踊りチームひなたさん、

かわゆいボーカルユニットを引き連れ、謎のリュック軍団が、

でも本ト、色々あって楽しめたなぁ~、

そして本番の演舞、

白い浴衣風の衣装で、とってもしなやか、

桜の小枝を手に、とっても優雅な舞いを披露してくれました。

 

さてさて、そんなこんなでいよいよ審査発表、

その結果は、

次回のお楽しみぃ~、おまけもあるよw。

                           つづきます。