ファイナル審査演舞、後半です。
名古屋市は八雲一座の皆さん、
シブい、の一言。
黒の衣装って洋装もそうだけど、着こなしがムズイよね、
それを見事に自分のものにしてるし、
地味な色だけど却って華やかな感じがする。
ちなみに話しはそれるけど、全プログラムがはねた後、
喫煙所でこちらのメンバーの方とたまたまご一緒して色々お話しを、
やっぱり自分らは大きな仕掛けなしに踊りのみで勝負してると、
それが皆さんのプライドなんだなぁと、しきりに感心、
こうした機会もあまりないので貴重なひと時をいただけました。
岐阜県富加町からは、半布里の皆さん、
もう言葉はいらないでしょう、この豪華絢爛さ、
立体的に表現する、新しい方法論だよね、
そしてこの雛段、
和装版宝塚って感じで、
一幅の時代劇を見てる様だった。
愛知学院大の学生さんを中心とした、常笑さん、
こちらも大規模だけど、そんなに仕掛けはない、振りで勝負の、
特に後半からのスリリングな展開は、一瞬たりとも目が離せない、
また、撮影も息する暇もないので、終わったあとは、オレ的にはゼイゼイ、
よさこい撮影はスポーツなんだなと、改めての実感。
そして審査演舞のトリを務めますのは、鳴子踊りチームひなたさん、
かわゆいボーカルユニットを引き連れ、謎のリュック軍団が、
でも本ト、色々あって楽しめたなぁ~、
そして本番の演舞、
白い浴衣風の衣装で、とってもしなやか、
桜の小枝を手に、とっても優雅な舞いを披露してくれました。
さてさて、そんなこんなでいよいよ審査発表、
その結果は、
次回のお楽しみぃ~、おまけもあるよw。
つづきます。