『挑む浮世絵展』、思ってたよりも時間がかかっちゃって、
情けないことに途中でおなかがやたらすいてきちゃって、
(無理もない、とうにお昼過ぎだったから)、
なので予定を変更して、文博間近でお昼を、
道を隔ててすぐ北の角の、「みまでり」さん、
居酒屋さんなんだけど、ランチも充実してる、とのことで、
中に入ると、威勢のよい掛け声が、さすが居酒屋さん、
お酒もいただきたくなっちゃう(笑)、
ま、そうもいかないので、今回はこちらを、
店頭にもあった、豚の生姜焼き定食、
ミニカレー(右上)もついてて、ボリュームたっぷりだよぉ~ん、
お味の方は、京都らしく、ってUのか、ちょっと薄味で、上品なお味、
野菜や香の物もついてて、美味しくいただけました。
夜はもっと活気にあふれてるんだろうなぁ~、来てみたい……。
さて、おなか一杯になった後は、文博に戻ってもうひとつの目的、
古本まつりへ、
こちら、最近は定期的にやってるので、ありがたい、
出店も数店なので、小ぢんまりと開催してるって感じだったかな、
それでもコアなファンな方々が、足繫く通ってる、って感じ。
で、オレもゆっくりひと通り、
ま、大型連休には大規模なのもあるので、今回は軽い気持ちで、
頂いたのはこちら、
日本近代史に重要なポイントを残す、それぞれの一冊、
特に八重さんのは、最近会津藩関係を読み漁ってるので、
もちろんダブるところもあるけど、また新たな発見も、
様々な書を読めば読むほど新しい発見があるなぁ~。
女工哀史は、故郷県にも深い関係があるので。
今回はこの2冊だけだったけど、じっくり読めそうかな。
こちらにも小一時間ほど滞在して、いざ、ご近所の六角堂さんへ、
って、それはこの前書いたわな(笑)。