おいなりさんで、演舞を堪能。 | まーくのBitter & Sweetな日々。

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寺社巡り、美術館・博物館巡り、B級グルメ好き、地域猫。
シーズン中はよさこい鑑賞。関西在住信州人。
甘くほろ苦い日々を、熱く語ります。

18日の日曜日は、午後伏見稲荷大社へ、

この時期毎年恒例の『京都学生祭典PRイベント』を見に行って来た。

毎年10月に平安神宮周辺の岡崎地区で行われている“京都学生祭典”、

ご存知、京都は人口の一割が学生という“学生の街”、

その皆さんが主体となって、官、民をも巻き込んだ一大イヴェント、

で、そのメインは“京炎そでふれ!”という京都型よさこい踊り、

それが学生さんたちによって、京都らしく、よりパワフルに生まれ変わったって感じ。

数年前に初めて見て以来その魅力にハマっちゃって、

以来皆んなの追っかけをしてるってわけ。

 

で、今回はそのPRのため、観光客でごった返す伏見稲荷大社において、

“京炎そでふれ!スペシャルバージョン”を披露

各チームからの精鋭が集い、若さをアピール、

その魅力を余すところなく発揮してくれていました。

 

まずは、拝殿に向かって一礼、

いよいよ始まります、

振りは舞妓さんの舞いや歌舞伎の所作なども交えてあったり、

音楽も、通り名唄や祇園小唄なんかも出てきたりして、京都らしい踊りになっているんだね、

それぞれのチームのオリジナル衣装を身に纏って、色とりどり、とても華やかなものなんだね、

後ろにも回って撮ってみました。

後半は衣装替えもあって、その華やかさを倍楽しめるってわけ。

なに? 画像だけじゃわかんない? だよねぇ~、

ってなわけで、その“スペシャル・バージョン”、動画もどうぞ、

皆んなの若さが桜よりもひと足早く、満開だよ。

このあとは観客も一緒に踊れる簡単バージョンもあって、

外国人観光客さんも身振り手振り真似て、

さすが京都、プチ国際交流に貢献してました。

 

短い時間だったけど、いつも同様、皆さんのパワーを充分にいただいたひと時でした。