京都鉄道博物館、
前身の蒸気機関車館には数度オジャマしたことあるけど、
こうなってからは初めて、
昨年の4月にオープンし、すぐにでも行きたかったんだけど、
はじめはメチャ混んでると思って敬遠、
で、このほどなんとか初参戦。
昨日書いたエントランスを抜け、まずは一階ホール、
うわぁ~、こりゃあ圧倒的な迫力だわ、
いや、写真が下手クソなので上手く伝わってない、実際はもっと広々と感じたよ。
特に手前の500系なんて、結局は乗ったことがない、憧れだもんな、オレ的に実に感激、
逆方向から見てみよう、
あぁ~、ちょっと500系がぁ~……(苦笑)。
やっぱり君だけ特別に、
列車とは思えないスマートさだね。
そして鉄道の歴史、
開業から戦中戦後、JRまで、大まかに歴史がわかる、
ここら辺はオコチャマはあんまいないので、じっくり見て周れたな。
過去を振り返ってみる。
そしてオレら世代には嬉しい、昭和の時代の駅前風景、
ミゼットやら丸形ポストやら、駄菓子屋さんやら、
同世代の方々が皆んな喜んで写真撮ってたな。
また、こんな展示も、
こちらの電気機関車、普通よりもちょっと高めの設定になってて、
なななんと、車輪の下に潜れるんだね、
整備士さんにでもなった気分だったし、ちょっと不思議な感覚だったな。
そしてこちらもあんま乗る機会がなかった、100系、
オレが生まれる前ぐらいの電気機関車だろうなぁ~、めちゃくちゃレトロ。
なぜかこういった機関車って、その息遣いが聞こえてきそうな感じ。
こだま、
これは生まれる前後、一度乗ってみたかったな、
なのになぜか懐かしい感じ。
ここまででほぼ一時間経過、もちろん他にも見て周って写真も撮ったんだけど、きりがない、
ずっといたいところだけど、後ろ髪ひかれる思いで2階に向かいます。