
いや、毎週見てはいるのよ、みうら、安斎両氏のトークは痛快かつ、ゆるくって、
下手な芸人

最近出てるアシスタントのおねーちゃん

でもね、記事書くまでには至らないんだな、微妙に畑が違うので。
何せあちらは洋楽全般、オラはロック

たとえばソウルフルなコーラスグループとか、イイ曲だったするし、
昔のも楽しい映像あるんだけど、思い入れとなれば、ちょっと二の足踏んじゃうってところかな。
さて、前書きが長くなったけど、この日のテーマは、『あやしいメーク』。
今やメイク

登場したCulture Clubやら、もっと前のKISS

なので今回は、結構書きたいネタあったりしたんだけどね、
前者の『karma Chameleon』なんて、とってもポップで、見てても楽しかったし、
後者は高校時代

ただ彼らは、「あやしいメーク」ってよりは、「たのしいメーク」ってところかな、
音楽性はともかく、おもちゃ箱

そして、ザ・キュアーも楽しかったし、
しかしま、 でもこの中で一番は、Alice Cooperかな、まさしく、あやしい。
音的には完ぺきにゆがんだハードロックってところだろうが、
その音とパフォーマンスが、合ってないようで、妙にマッチしてるんだよな、
あの時代の歪みを象徴してる様な、そして現代にも通じてるんだから、偉大。
でも、オラ

なんでこのタイトルで取り上げなかったのか、抗議したいぐらいの、否、ベタ過ぎるからか、
極めつけはやっぱり、David Bowieでしょ、なんといっても。
彼の場合は、“あやしい”が、“怪しい”のか、“妖しい”のか、あやしいところだが(笑)、
この頃のメイク、正直言って、怖かった。
まさしく宇宙

文字通り、グラマナスな音だったもんね。
その後のダンディーなBowieからは想像もつかない様な、妖艶なお姿を、
では、どうぞ、曲はもちろん、『Ziggy Stardust』。