
なんだかんだの批判はあっても、半年間見続けたので、それなりの感慨はあるね。
特に今日の最終回、出版された「赤毛のアン」

旧姓醍醐ちゃんがおかあに、かよちゃんが養子達に読み聞かせ、また白鳥かをる子様が、等々、
オールスター総出演ってのは、イイ企画だったと思う。
皆さんに逢いたかったものね、特に今日なんて。
できたら嘉納伝介氏や、蓮子様の御令兄と奥様などにも出てきてほしかったけどね(笑)。
また、印象的な場面も多くあったな、
女学校



関東大震災や戦争時代の生活は、やはり涙

でもやっぱり一番は、故郷ののどかな景色

見てるだけで、田舎

そして印象的な人たちと云えば、
蓮子様はもちろん、彼女と掛け落ちした宮本龍一、彼女に逃げられた伝介氏、
彼らの心模様も、印象的だったし、
女学校時代の友人、醍醐ちゃんも、学校出たらすぐ結婚するって言ってた割りには職業婦人に、
また戦時中には記者

でも最後には、あにやんと結婚

ずっと思い続けて、50過ぎての春、望みは捨てちゃあ、いけないんだよね、うんうん。
できたら彼ら、彼女等の人生ドラマも見たいなって思わせてくれた。
ま、周りの魅力的な人々に支えられて、主人公も輝いていたね。
ただひとつ、“素”でのクセなのかな、何かある度に見せるあの“アヒル口”

あれにはその度、イラッ

ま、そんなこんなで半年間、楽しく見させてもらって、ありがとう。
今回はま、“あまちゃん”の様な現象もなく、静かに幕を閉じたって感じだけど、
オラも何とか“ロス”になることもなく、
って……、
でも今日こんなん衝動買いしちゃったわ、