宵々々山画像集。 | まーくのBitter & Sweetな日々。

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寺社巡り、美術館・博物館巡り、B級グルメ好き、地域猫。
シーズン中はよさこい鑑賞。関西在住信州人。
甘くほろ苦い日々を、熱く語ります。

ってなわけで、昨日の宵々々山祇園祭、変わったアングルで撮った画像デジカメを集めてみました。

まずはこちら、ま、フツーだけど、鯉山の会所のお迎え提灯。
色が鮮やかでキレイだったので、一枚。


北観音山の駒形提灯提灯と、向かいの蔵のコラボ、けっこうイイ組み合わせじゃんって思ってさ。


けっこうEアングルだなって思ったんだけど、2枚とも、電線電線、ジャマ。

山鉾町内会だけでも、電線の地中化もぐらとか、できないもんかね、って、勝手な希望。


そしてこちらは、界隈の町屋田舎のディスプレイ、これ、欲しい(笑)。

でも買える値段と、ふた桁違うわ(大笑)。

またこちらは、同じく町屋の屏風祭。
この時期、祭に合わせて、個人の家の軒先を開放、お宝を公開している。
なかなか粋なことしてくれるよね。
手前のおかめさんおかめさん福笑いと、奥の鉾のコラボが……、

見方によっちゃ、ちょっと怖いかな。

こちらは、黒主山。
桜が所々にちりばめられ、基調の黒色とけっこうマッチしている。


そして、登らせて頂いた、南観音山。
ちょっといたずらして、車輪車輪部分を。


少し身を乗り出してたので、見つかりゃ怒られたかもね。
色んな意味で、スリル満点だった。

もう一枚、舞台の上から、向こうの北観音山を臨む。


なんか、覗き見家政婦は見た的なアングルだね、得意ってわけじゃないけど(笑)。


そんなわけで、規模こそ小さかったけど、
色んな企画で、何とか人を集めようってU、主催者さん側の意気込みも伝わって来たし、
おかげで全く前祭と遜色なく楽しめた。
逆に今回の様に露店がない方が、子供らは寂しいかもしれないけど、
この方が安心して回れるってUか、健全な気もしたし、
何よりも猥雑な感じがなかったのが良かったな。
それにこちらの方が手作り感あったし、より身近に感じられた。

それぞれのE面を今後も伸ばして、これからも楽しませてもらいたいと思ったと同時に、
これからも訪れたい祭だな~と、つくずく思った次第であった。