
ま、そうとも言ってられないし、2社

きちんと“現実世界”にも生きてるよ。
でも、また行きたくなっちゃってる今日この頃。
さて、昨日はあのあと、出町の「本満寺」へ。
こちらも観光寺院ではないが、境内のしだれ桜が、“知る人ぞ知る”的存在で、
数年前にもTV

タクシー


多分、運転手さん

オラも実はその年行ったんだけど、残念ながら、もう遅かった。
こちらは、その時頂いた御朱印

そんな訳で、そのしだれ桜、リベンジの意味も込めて。
今回の紀行の、ひとつのメインのひとつだったんだけどね。
いやぁ~、これはこれは
ひと目見て、そのヴォリュームに圧倒される。
たった一本だけど、その一本が、存在感抜群。
中に入って、仰ぎ見る。
ちょうど満開ってところで、ハラハラと舞い落ちる花びらが、まるでダンスしている様。
せっかくなので、動画も撮ってみた。
その姿を目にするにつけ、世の儚さ、刹那さを感じると共に、
変わりゆくものだけにある、独特の美しさも感じられたな。
お寺さん

さて、そこでしばらくぼぉ~っとした後は、メイン通り裏を歩き、同志社

ここはごめんなさい、何度も来てるけど、桜

今回は失礼ながら通過地点だったんだけど、それでも数本が。
御朱印の方も、均整がとれていて、迫力がある。
そしてこちらは、作家、水上勉氏が少年時代に過ごした、瑞春院。
残念ながら公開寺院ではないが、外からパチリ。
氏の、厳しかったであろう修業時代が偲ばれる。
さて、この後は、西陣・堀川方面へ向かいます。
さて、どこのお寺さんお社さんでしょう。