
こちらも同じく大寺なんだけど、やはり巡礼の地と云うだけあって、独特の雰囲気。
荘厳でもあり、また逆に、庶民的でもある感じ。
有名な、三井の晩鐘。
このお寺さんのメインだけあって、撞く人も絶えず、その合間を縫ってパチリ。
オラは、ちょっと恥ずかしかったのでやめといた。
でも鐘の音聴くと、何となく年越しの様な気分になっちゃって、
少し寂しくなっちゃうのは、オラだけか?
また金堂には沢山の仏様がいらして、眺めていても飽きなかった。
その中で、気になった仏様がいたのだが、
尊星王像と云って、ちょっと変わった形をしている。
また色々これから調べてみようと思う。
そしてこちらのなんといってもオラ的メインは、
しかし、この開放感ったらありゃしない、当然の様にしばらくここでボォ~ッとさせてもらった。
石山寺の時もそうだったけど、京都などのお寺さんと違って、決して煌びやかではないけれど、
落ち着いた佇まいで、こちらの心もゆったりできた。
おかげさまで、良い休日を過ごさせてもらうことができた。