前半を振り返って。 | まーくのBitter & Sweetな日々。

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寺社巡り、美術館・博物館巡り、B級グルメ好き、地域猫。
シーズン中はよさこい鑑賞。関西在住信州人。
甘くほろ苦い日々を、熱く語ります。

もう半分過ぎちゃったね、ソチオリンピック。
盛り上がってる様な、ちょっと寂しい様な。

印象深かったことと言えば、毎日書いてるので、繰り返しになっちゃうけど、
愛子ちゃん上村愛子の、残念だったけど、爽やかな、やりきった、充実感の笑顔、
スノボスノボの十代コンビの、意外と真面目なメダル銀メダル銅メダル コメント、
ちょっと可愛そうだった沙羅ちゃんスキー
そう、騒ぎすぎも敗因のひとつではってこの前書いたけど、
もうひとつ、ナイターナイターだったのもあるんじゃないかな、
多分あまり経験がなかったと思うし、その点に触れたの、どこもなかったけど、
ま、今更素人がかれこれ言っても仕方ないけどね。

あと、おとといの、渡部君シルバーメダル
オギケン氏が、ブログで、
「興奮しすぎた、次はもっと落ち着いて」って反省してるとか書いてあったけど、
多分どこかからクレームでもついたのかね、いるよな、そういった冷静バカ。
オラ的にはあれ、名解説だったと思うんだけどなぁ~、気持ちがとても籠ってたし。
クロカンのゴール直前では確かに、あれは解説でなく、応援団クエーだったけど(笑)、
でもさ、自分が鍛えた後輩が、よもや金金メダルでしょ、興奮するなって方が無理だっての。
それがいけないなら、もともと頼まなきゃいいんだよ、解説NHKなんて。
歴史に残る名解説のひとつになったと思うんだけどな~。

あ、そうそう、余談だけど、オギケン氏には苦い思い出があってさ、
彼が参議院議員選国会議事堂(晴れ)に立候補した時のこと、
当時いた会社工場に個人演説マイクに来るってんで、社内は大騒ぎ、
もちろんオラpiggもその渦の中に、
で、氏が参加した長野長野当時の当日プログラム持って、サインねだろうとしたの、
周りもそれイイ案だねって、騒ぎに輪がかかって。
したらさぁ、急にドタキャンになっちまいやんの、
これには失望えーーーんしたねぇ~、周りにも大笑いされるわ、バカにされるわで、
赤っ恥ポポッかいた。
もちろん彼に投票しなかったのは言うまでもない。

あ、そうそう、余談だけど②、渡部君、
誰かに似てるなぁ~ってずっと思ってたんだけど、
気がついた、
日本代表ユニホーム08-09代表の、長谷部だ。
あの目つきから、精悍な顔つき、結構イケてるんじゃないかな。
そう思って検索ノートPCしてたら、けっこう皆さん思ってるのね、笑った、
ちょっと写真をお借りして、

ね。

さて、ここまで日本人選手のこと書いたけど、
女子滑降の同タイム優勝はすごかったなぁ~、殆ど奇跡だよ、
あのコース、あの条件の中でだもの。
滑降を始めアルペン競技スキーって、雪じゃなく、殆ど氷なんだよ、踏み固められた。
そこでエッジスキーを効かせて高速ターンだから、危険極まりない。
でもあのスピード感が、何とも言えない心地よさなんだよなぁ~。

そしてひとつ文句が、
アイスホッケー男子アイスホッケー、全然やらない、録画でも。
ま、日本日本出てないから仕方ないけど、
う~ん、ハイレベルなパックさばき、見てみたいんだけど、
決勝までおお預けなのかな。

そう云えば今更だけど、冬の競技って危険なものが多いよね、夏より。
アルペンはじめ、ジャンプでしょ、スケルトンからアイスホッケーから。
いつも危険と隣り合わせだもの、何でやるんだろうね、あんな危ないこと、
それはもちろんね、それは、人間だからだろうな。
わけわかんないわな(大笑)。

ってなわけで、後半もお楽しみはまだまだ続く、
TVテレビから目が離せないよぉ~。