木綿着物を自分で染め替えてみた | 雨のち、くもりのち、時々はれ

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もうすぐ還暦^_^
辛かった過去や趣味、お出かけ、日々の感じたこと等を書いてます。

前回の記事に書いたように、レース羽織(ポリエステル素材)で染め替えて下矢印



いよいよ本番の木綿着物の染め替えに挑戦!!


友達からの頂きものの「かつお縞」の木綿着物
(ベトナム製)

私は青とグレー(青味の色)が似合わない。
だけど、この着物の木綿は厚めで、縫製も良く、しっかりしている。


さらに、黒い木綿で、替え袖と八掛(裏側にスナップで留めるようになっている)が付いているキラキラ

しかも新品キラキラ







染め替え後







八掛付ける用にスナップが
(スナップが解り易いように、明るめに撮影)






最初、グリン(黄緑色?)2本で染色予定だったんですが、濃い緑×黒の縞にしたかったので、オリーブグリーンと混ぜる事にしました。

着物の重さを測り、この2本全部使用しました。




染色後、よくすすいだ後に、色止め剤を使用






かなりかさばるので、洗面台で風呂の残り湯で染色しました。
木綿は塩を使います。

(ポリエステルは酢)

色むらにならないように、慎重に全体が染まるよう、何回もひっくり返しました。


これを見たとき、真っ黒で縞がなくなるな、
失敗したかな?と思ったけど、出来上がりは、私のイメージ通りの色になりました。

染色剤2色を熱湯で混ぜるんですが、深緑が黒にしか見えず、全く出来上がりの色が予測できません。

慎重にしたい方は「予備で染めてみる」事をお勧めします。


私は、大雑把なので、適当です爆笑

メンタルも、適当な性格なら良かったのにね笑い泣き



で、秋のコーデをしながら、帯の整理と断捨離兼ねてウインク

【アンティーク帯コーデ】


【素朴な感じ】



【帯メインのコーデ】





最初、帯揚げ&帯締めを合わせていましたが、途中からしんどくなり、帯だけコーデに爆笑


なかなか、いいんじゃないのラブハートラブラブ


【おまけ】
私の着物と帯収納は、一軍は4段引き出しの桐ダンス(嫁入り道具)。

普段用は、スチールラックに畳紙に包んだまま、季節別に積んでいます。



一番下は、半幅帯
その上は、名古屋帯

段ボールに種類を書いてます爆笑

これに収まるだけしか、持たないようにしています
(半幅帯は増やしてるな滝汗アセアセ)




amazonプライム会員の方は、送料無料だったと思います。