境港は、関西からはすぐに行けるので、この日は船でゆっくりする事に。
朝はルームサービスで朝食を、バルコニーで頂きました。
のんびり、ゆったり、癒されます〜〜



ホットチョコ、ジュース、牛乳、パン、ヨーグルト
電話したら「ハローォ
グッモーニン
」







私
思い出す英語で


「あ…、キャン、ユー、スピーク、ジャパニーズ?」




毎回、単語とボディランゲージで、そこそこ通じるのにビックリ





主人「お母さんは英語喋れて凄いなぁ
」








本来なら部屋にあるが、冷蔵庫の鍵の件と同じく、忘れてたようです。
イタリア船らしい🇮🇹

イタリア時間を楽しむ私たち

その後、主人は、止まったら死ぬ?ゆっくりするのが苦手なので、「ちょっと境港の駅まで、ウロウロしてくるわ」と、下船しました

主人が撮った写真
境港港から徒歩でキタロウ商店街や駅はすぐ?らしい
翌日が釜山港入港なので、エクスカーション参加者と個人でお出かけの人以外は、船内に残っている人は、13時までに出国手続きをしなければならない。
出国手続きをしたら、それ以降、船外に出ることはできません。
私は、デッキで写真撮ったり、部屋で昼寝しました。
主人は昼頃帰ってきて、二人で出国手続きをしました。
船内で簡単に、短時間でできて、ビックリ‼️
お昼は石窯焼きピザのお店へ🍕
見本の一部が飾られてます
(店内は施設紹介の記事参照)
主人は向う側に見えてるデザート
なのに、デザート頼んでる人が一人もいず、デザート別料金⁉️とか思ってしまった。
ピザ、凄く美味しかった



主人とシェアして食べたけど、お腹いっぱいになりました。
多分、有料の食事は美味しいみたいです。
主人はスパの1日券(15$)を買い、何回も行ってました。
かなり落ち着き、満足し、昼寝までしたらしい。
私は低血圧のせいか、昼間や朝、1日何回も温泉に行くと、体調が悪くなるので、スパは行ってません。
部屋のシャワーで満足です。
境港16:30までに乗船
ギリギリでタクシーで帰ってくる人、多数

個人で遅れたら、放って出航してしまうので、次の港まで自腹で行くしかない。
境港の出航セレモニーは、平日なので少ない人ですが、あたたかさを感じました
小学生の子供が「バイバ〜〜イ、またきてね〜〜
」

「バイバ〜〜イ」と大人の方々も手を大きく振りながら。
子供の声がよく通り、乗客の皆さんもバルコニーの方々は、「ありがと〜〜
バイバ〜〜イ
」て、大声で、手を大きく振り、お返しします



なんか、私、感動で涙が出てきました

隣の女性のご主人が「なんや、お前泣いとるやん」
「だって、感動する」

皆、感動してたんだね

(バルコニーの壁で仕切られているので、声だけ聞こえた)
何回か、港の大型客船を写真撮りに行ってますが、見送られるのが少人数でも、こんなに感動するんだと思うと、
今までは、写真撮ってすぐ帰ってたんですが、お見送りしようと思いました













そして、この日のドレスコード「ガラナイト」
フォーマルで、19時から船長主催のカクテルパーティがありました。
各部門の責任者の紹介(左から二番目が船長)
シャンパン(主人)
長襦袢は小千谷縮の浴衣
紗の着物(やっと日の目を見た
)

絽の名古屋帯(この日の為に自分で作り帯にした)
紗の着物と絽の名古屋は以前買った、シンエイさんのバーゲン品
訪問着、付下げ、色無地で、夏着物かどうかまで確認できませんでしたが、帯は麻素材の方をみました。
ご年配の方ばかりでした。
「フォーマルコーデの日は、メインレストランに行くといいですよ」と、乗客の方に聞いてたので、メインレストランへ。
スタッフの責任者の方々は船長と同じテーブルで食事されてました。
歌あり、陽気なスタッフも踊ります。
そして、お客さんを巻き込んで、皆んなで繋がって曲に合わせて、回ります。
私もスタッフに引っ張り出されて、繋がりました

楽しかった

席に戻り、隣のご夫婦との会話を楽しみ、「やっぱり着物はいいですね〜〜」て、褒めて頂き、写真撮ってもらいました。
翌日は釜山港です。