肌襦袢をうそつき半襦袢にリメイク | 雨のち、くもりのち、時々はれ

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辛かった過去や趣味、お出かけ、日々の感じたこと等を書いてます。

自給自足(着物、カバン、小物、帯、鼻緒の調節等)の器用な着物ブロガーさん達がいる中、
わたくしは細々と、雑にやってます、はいデレデレアセアセ





着物初心者の時に買った、二部式襦袢下矢印


裾除けと袖が、すんごいピンクで、しかもポリなので、静電気がひどいかも?と、未使用のまましまってました。左矢印なんで、こんなん買ったんやろ??て思う、着物初心者の頃あるあるうずまき



彩夏さんで買った、ベンベルグの肌襦袢Lサイズは、筒袖がMより長いので、嘘つき半襦袢に改良してみよう!!と思いつきましたニコニコ
衿部分に二部式半襦袢の衿をつける上矢印






❶二部式半襦袢の衿を外す(半衿も)

外した衿は、さらしに固めの接着芯が入れてあった







❷この衿を、バイヤステープのように、ベンベルグの肌襦袢の衿にくるむように、ミシンで縫う

下布→半襦袢
上布→外した衿





❸裏側も、バイヤステープでくるむ要領で、ミシンで縫う


半襦袢に衿がつきました。



裾部分








外した半衿(左下に見えてる)をつけずに、半衿テープで端切れから作った半衿をつけました。

出来上がり〜〜拍手音符





【おまけ】
図書館で借りた、昔の「七緒」に載ってた写真
載せていいか、わからんけど…


【左側】
これ、家用、家事用に作れそう!!



【右側】
結ばない帯結びの新バージョンの、タック取るやつの、おはしょりバージョンみたい!!

おはしょりが、余り過ぎるくらいあるなら、お尻隠せるかもねウインク

昭和の時代だけど、全然古い感じしないですねキラキラ