涙もろい、睡眠障害、気分の落ち込み、頭が働かない、身体が重く家事もできない、食欲減退、希死念慮…
去年の夏頃の、最悪状態一歩手前と判断して、主人や妹に相談し、退職を見据えた休職に入りました。
頭が働かなくて、会話が上手く成立せず、主人に初めて一緒にクリニック受診しました。
私の通訳係みたいなもん。
職場の人が、みな、適当で、チーフもおらず、皆パートだから、きちんと決めないといけない事や、名簿提出しないといけない事を誰もしないから、
私が勝手にやった事で、数人を怒らせてしまい、
謝って言われた事に対して、話が頭に入って来ず、ただ責められてるとしか取れず、パニック症状が出て早退する、の日々…
正常に頭が働けば、配慮や、先の想像ができる私だと思う。
それができなかったのが、一番の原因かな?
昨日受診したばかりなので、今振り返って思う事を書いてます。
今、図書館で借りて読んでる本
「丸岡いずみ」さんの。
鬱は心の病ではなく、脳の病気(セロトニンとか…)
前回は、寝たきりになったけど、今回は早めに判断したので、家事もぼちぼちできて、散歩もして、
何より、本が読める。
鬱がひどい時は、何も見たくないし、字も読めない、
読書(例え雑誌だろうが)は絶対できないです。
この本は、鬱の表れ方は人それぞれだけど、症状、薬等の事について、ご本人の体験を書かれており、
わかりやすいです。
丸岡いずみさんは、早稲田大学院で心理学を学んでおりながら、鬱だと解らず、ましてや、自分が鬱になる性格ではないと思ってた事、
薬に対しても、抵抗があり、飲まずに、自分が学んだ認知行動療法をやり、更に悪化した事等が書かれています。
仕事やめたら、お金の問題が一番に降りかかるけど、
「お金より、自分の身体が一番やから。
なんとかなるから。
あかんかったら、バイトするから」と主人。
主人、4月から夜勤でそのまま昼勤なので、年齢的にも、無理だと思う。
また、節約生活の始まりだけど、
専業主婦を楽しめるように、ぼちぼちやっていきます。
なかなか皆さんのブログも、見れないと思うし、
私のこれからのブログが、鬱ネタ、吐き出しが多くなると思います。
着物は、まだ着る元気がないです。
それでもいい方は、また、訪問してくださいね。
体力作りに、お写んぽ(カメラ持って、近所を散歩)しようと思うので、その写真もアップしたいと思います。
今日の記事の写真は、お写んぽで、撮った春の花🌼です。
仕事に行かなくていいってなり、すんごく開放された気分なので、元気になると思うので、大丈夫です😊