鬱再発 | 雨のち、くもりのち、時々はれ

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もうすぐ還暦^_^
辛かった過去や趣味、お出かけ、日々の感じたこと等を書いてます。

諸々のことが重なり、(今回は職場の人間関係が大きい)

涙もろい、睡眠障害、気分の落ち込み、頭が働かない、身体が重く家事もできない、食欲減退、希死念慮…


去年の夏頃の、最悪状態一歩手前と判断して、主人や妹に相談し、退職を見据えた休職に入りました。




頭が働かなくて、会話が上手く成立せず、主人に初めて一緒にクリニック受診しました。

私の通訳係みたいなもん。


職場の人が、みな、適当で、チーフもおらず、皆パートだから、きちんと決めないといけない事や、名簿提出しないといけない事を誰もしないから、

私が勝手にやった事で、数人を怒らせてしまい、

謝って言われた事に対して、話が頭に入って来ず、ただ責められてるとしか取れず、パニック症状が出て早退する、の日々…



正常に頭が働けば、配慮や、先の想像ができる私だと思う。


それができなかったのが、一番の原因かな?

昨日受診したばかりなので、今振り返って思う事を書いてます。



今、図書館で借りて読んでる本

「丸岡いずみ」さんの。

鬱は心の病ではなく、脳の病気(セロトニンとか…)


前回は、寝たきりになったけど、今回は早めに判断したので、家事もぼちぼちできて、散歩もして、

何より、本が読める。

鬱がひどい時は、何も見たくないし、字も読めない、
読書(例え雑誌だろうが)は絶対できないです。





この本は、鬱の表れ方は人それぞれだけど、症状、薬等の事について、ご本人の体験を書かれており、
わかりやすいです。


丸岡いずみさんは、早稲田大学院で心理学を学んでおりながら、鬱だと解らず、ましてや、自分が鬱になる性格ではないと思ってた事、

薬に対しても、抵抗があり、飲まずに、自分が学んだ認知行動療法をやり、更に悪化した事等が書かれています。





仕事やめたら、お金の問題が一番に降りかかるけど、

「お金より、自分の身体が一番やから。
なんとかなるから。

あかんかったら、バイトするから」と主人。


主人、4月から夜勤でそのまま昼勤なので、年齢的にも、無理だと思う。



また、節約生活の始まりだけど、

専業主婦を楽しめるように、ぼちぼちやっていきます。





なかなか皆さんのブログも、見れないと思うし、

私のこれからのブログが、鬱ネタ、吐き出しが多くなると思います。

着物は、まだ着る元気がないです。


それでもいい方は、また、訪問してくださいね。




体力作りに、お写んぽ(カメラ持って、近所を散歩)しようと思うので、その写真もアップしたいと思います。



今日の記事の写真は、お写んぽで、撮った春の花🌼です。




仕事に行かなくていいってなり、すんごく開放された気分なので、元気になると思うので、大丈夫です😊