空家再生プロジェクトで移り住み、空家(古民家)を再生し、カフェをやってる所があり、手作りワークショップや、ミニライブ、ランチ等、自営のカフェ以外にも、積極的に活動されてるのは、以前からネットで知ってて、
クリスマス前に、シフォンケーキ(がカフェの売り)&ドリンク付きの、民族楽器(ネパール、インド系とギター)のライブがあるのを知り、
思わず参加表明

私、東南アジアの雑貨屋さんが大好きで、音楽も、お香の香りも好きです。
真ん中の手前の太鼓はインドの打楽器タブラ
これ、打楽器の中で、一番難しいと言われてるそう。
楽譜が無く、口伝でインドの言葉?音の言葉みたいなので、叩く。
後ろは、アフリカの打楽器
左の少し見えてるのは、竹笛
インドやネパール、日本の竹で、自作で笛を作ったりもしてて、移動中は、山の竹ばかり見てるそう。
尺八も師範
微かに漂う、アジア系のお香の香り
曲は、自然、穏やかな海、風を感じるような、心地良い、癒し系
CD💿買って帰りました

クリスマス仕様の、シフォンケーキ
とても庶民的、アットホームな感じで、ケーキが運ばれてきたのは、ライブが始まってから。
「僕たちも緊張するから、ガチャガチャ言わせながら、遠慮なく食べてくださいね。
あ、僕たちの曲で、味が不味くなってないですか?」
て、余計にリラックス

シフォンケーキ美味しかったです

カフェの外観
ストーブの側。
当日は、小雨だったので、こんなコーデで
(#クリスマス着物コラボの時の)
カフェは、家族でされてるんですが、お母さん(年配の方)が、
「着物だから、ストーブの近くは、暑くないかな?」
帰りも
「ストーブ、暑くなかったですか?」
とご親切に聞いてくださった。
ストーブの近くは、ムウっとするから、パニック症状出やすいんですが、部屋が広く、寒いくらいだったので、大丈夫でした。
あと、私より若い女性がクリスマスコーデで着物で来られてました。
「着物、見ていいですか?」と声かけて、
「雨だから、ポリですけど、どうぞ
」て、無地にも見える、小さな赤茶の市松模様、落ち着いた赤のクリスマス柄の半幅帯でした。

帰りは、雨が止んでて、傘を忘れて帰り、後日取りに行きました

去年、生演奏を小さな場所から聴き、パニック症状を確かめた訳ですが、
やはり、生演奏が一番いい

パニックになる前、毎年行ってた、本場のプロの「アルゼンチンタンゴ」演奏、唄、踊りがどうしても見たくなり、
ネットで探したら、あった



もう一段階(パニック障害の)上の挑戦として、コンサートホールのチケットを購入。
ネットで座席の場所調べたら、通路から二つ目の席だった

端っこの人に変わってもらおうかな。
端っこなら、大丈夫だと思う。
あとは、ムウっとした空気感で無ければ、大丈夫だと思う。
もちろん、着物で行きます👘
アルゼンチンタンゴ→セクシー→情熱的→哀愁→大人な、イメージなので、そんな感じのコーデを色々思案中

今年は、着物買うのを極力やめて、私が癒される場所に行こうと思ってます


