阪急「大山崎駅」、JR「山崎駅」から、大山崎山荘へは、無料の送迎車が出てます。
私たち夫婦は、コインパーキングを通り過ぎ、
前日ネットで🅿️を調べてた主人は、駅周りにたくさんあると言ってた。
結局、一回りして、駅近しかないので、ほぼ🈵
1カ所空いてた‼️
この時点で10時過ぎ。
早朝に朝食食べたから、お腹が空き、ランチ11時から始まる店はまだ開店前。
お店も結構少なめですが、阪急駅前のパン屋さんがモーニングやってたから入ったが、10時過ぎてたので、飲み物半額が終わっていた。早っ❗️…

しかし、飲み物も注文し、昼食代わりだと主人が言った。
で、送迎車来るまで、10分待ち時間があるから、それなら歩いて行ってもかわらへんからと、神戸の異人館並みの坂道を登る。
この日は、カメラは持たずに行ったので、スマホで写真撮りながら、歩いた。
途中で、天王山登山口と大山崎山荘への分かれ道がありました。
天王山登頂したら、証明くれるみたい。
高速道路の天王山トンネルの、天王山かな?
このトンネルをくぐって行きます。
送迎車に乗っても、そこからまだ歩かないとだめです。
空は秋なのに、気温は夏日

ドアノブ開けて、次の展示室へ行くんですが、アンティークなドアノブにドア、ガラス。
小鳥のさえずりが聞こえて、癒されます
すごく落ち着く館内でした。

銘仙の鮮やかな色の組み合わせ、柄が素晴らしい

しかも、草履や下駄、靴まで展示されてました。
原稿や、棟方志功の版画(挿絵)も。
常設展の地下1階には、洋画が。
モネの睡蓮3枚、ピカソ、ルノワール、彫刻等。
石原さとみのドラマ「高嶺の華」で、ぷーさんが、「モネの睡蓮は、最初の方は、ハッキリ描かれてるけど、後半の睡蓮は抽象的に描いている」と言ってたのを思い出しました。
ピカソみたいな感じに黄土色系で、なぶり描きみたいに描いてました。
ピカソもモネも、ドンドン画風を変えていき、ほんと、芸術家はすごいなぁ〜
と思います。

谷崎潤一郎は、三度も結婚してたとは知らなかった。
「細雪」は、三度目の妻、松子の姉妹をモチーフに書かれたんですね。
展示の着物は、小説の中の挿絵や、松子達が着ていたものです。
帰りは送迎車に乗りました。楽チンだったよ。
こんなチラシを見つけました。
また着物で行ってみようかな



すごく落ち着く館内でした。
着物の方二人見ました。60代と思われる方は、淡いクリーム色で光沢があり、薔薇🌹が数個散りばめられた、素敵な帯をされていました。
建物見るだけでも、すごい価値あると思います。