ウール着物と綿紗?羽織を洗ってみた | 雨のち、くもりのち、時々はれ

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もうすぐ還暦^_^
辛かった過去や趣味、お出かけ、日々の感じたこと等を書いてます。

以前、実家を漁りに行った時にステキな柄行きのウール着物(母が、自分の母親に縫ったもので、おそらく半世紀以上は過ぎてると思われる)



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たぶん綿紗(ガーゼのような生地)?羽織(母の手縫い)
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が、これ、広げたら、ウール着物は虫喰いだらけ
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羽織は虫喰いと、すんごいシミゲロー
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リメイク素材として、なんか作ろうと持ち帰り、洗濯機で回してみた

洗濯機の設定
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洗い2分、すすぎ2回、脱水1分、水流2

エマールとレノアで、着物を畳んだままネットに入れて。


結果、身丈6.5cm、裄0.5cm縮む


母はウールと言ったが、この特徴的な縞柄と縮み具合から、なんとか木綿ではないのか?
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ウール着物は虫喰い穴がデッカくなり、古いからか、縫い目が弱った感じ。

手触りは、やや柔らかくなった。


羽織のシミは落ちない。当然古いから。
手触りは、ソフトになった。



身丈2cm縮む、裄変わらず
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このコーデ、色柄が合ってて、いいのに、残念もやもや


これをどう再利用するか、色々思案中おねがい
それもまた、楽しいキラキラ




とりあえず今日は、初めて着物でお出かけしたポリの小紋(頂きもの)を解いてます
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一年前の正月に、よく京都へ行ったな、これでゲロー

見た目も安物っぽいけど、小物作るにはいいかも❣️
と、

袖と衿を解いた状態

袖と衿は、替え袖や半衿、帯揚げに使い、
身頃は、足に必要なものを試作してみようと思う。



着物を解く時は、袖→衿→身頃と、母に教えてもらった。

80の母、もう袷の着物は縫い方忘れたし、難しいから縫えないらしい。

頂きものの浴衣の反物が地味だったので、甚平をミシンで縫うつもりで型紙まで買ったのだが、改めて広げてみたら、浴衣にした方がいいかもおねがい

地味では無いかもキラキラ帯次第では。




アラフィフの割には、派手な色柄、かわいい柄に惹かれて着ているわたし…


で、浴衣なら縫えると思う、と言ったので、ボケ防止と、お小遣い程度しかあげれないけど、縫ってもらうことになったラブラブ

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浴衣の反物の柄




手芸屋さんで、浴衣の型紙(洋服生地と反物に対応)が売ってて、買って無いんだけど、単衣の着物と、浴衣の縫い方は、ほぼ同じらしいから、型紙買ったら、木綿着物とか、自分でミシンで作れるのかな?

でも、なかなか気力が〜〜滝汗アセアセ


手作りされてるブロガーさんを見ると、すごいなぁ〜〜キラキラと、尊敬しかないキラキラ