が、これ、広げたら、ウール着物は虫喰いだらけ
リメイク素材として、なんか作ろうと持ち帰り、洗濯機で回してみた
洗濯機の設定
エマールとレノアで、着物を畳んだままネットに入れて。
結果、身丈6.5cm、裄0.5cm縮む
母はウールと言ったが、この特徴的な縞柄と縮み具合から、なんとか木綿ではないのか?
手触りは、やや柔らかくなった。
羽織のシミは落ちない。当然古いから。
手触りは、ソフトになった。
身丈2cm縮む、裄変わらず
これをどう再利用するか、色々思案中

それもまた、楽しい

とりあえず今日は、初めて着物でお出かけしたポリの小紋(頂きもの)を解いてます
一年前の正月に、よく京都へ行ったな、これで

見た目も安物っぽいけど、小物作るにはいいかも❣️
と、
袖と衿を解いた状態
袖と衿は、替え袖や半衿、帯揚げに使い、
身頃は、
に必要なものを試作してみようと思う。

着物を解く時は、袖→衿→身頃と、母に教えてもらった。
80の母、もう袷の着物は縫い方忘れたし、難しいから縫えないらしい。
頂きものの浴衣の反物が地味だったので、甚平をミシンで縫うつもりで型紙まで買ったのだが、改めて広げてみたら、浴衣にした方がいいかも

地味では無いかも
帯次第では。

アラフィフの割には、派手な色柄、かわいい柄に惹かれて着ているわたし…
で、浴衣なら縫えると思う、と言ったので、ボケ防止と、お小遣い程度しかあげれないけど、縫ってもらうことになった

手芸屋さんで、浴衣の型紙(洋服生地と反物に対応)が売ってて、買って無いんだけど、単衣の着物と、浴衣の縫い方は、ほぼ同じらしいから、型紙買ったら、木綿着物とか、自分でミシンで作れるのかな?
でも、なかなか気力が〜〜



手作りされてるブロガーさんを見ると、すごいなぁ〜〜
と、尊敬しかない

